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J-GLOBAL ID：201503013645438904

医療装置

Inventor： 桑名 健太 ,  中井 亮仁 ,  土肥 健純 ,  正宗 賢
Applicant, Patent owner： 学校法人東京電機大学
Agent (1)： 飯塚 道夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2014034903
Publication number (International publication number)：2015159840
Application date： Feb. 26, 2014
Publication date： Sep. 07, 2015
Summary：

【課題】対象物に加わる曲げ力やねじり力を把握して、これら力による対象物への不必要な負担を低減し得る医療装置を提供する。【解決手段】支持軸14により一対の把持片12が回動可能に支持されてその先端部12Aが開閉し得るように形成される。一対の把持片12の先端部12Aに、各先端部12Aに加わる圧縮力及び剪断力を個別に検出する3軸力センサ16が相互に同軸上で対向して配置される。一対の3軸力センサ16は、送り出された力の信号を処理する信号処理部30にそれぞれ接続され、この信号処理部30は処理された信号を表示する表示部32に接続される。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

先端部が開閉し得るように形成された一対の把持部材と、 一対の前記把持部材の先端部に相互に対向してそれぞれ設けられ、かつ、各前記先端部に加わる応力を個別に検出して信号を生成する力センサと、 各前記力センサで生成された信号を基に一対の前記把持部材の先端部に加わる応力を演算する信号処理部と、 を備えた医療装置。

IPC (1)：

A61B 17/28

FI (1)：

A61B17/28

F-Term (3)：

4C160GG24 ,  4C160MM32 ,  4C160NN01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• マイクロ電気機械的システム(MEMS)を含む外科用器具
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2003-587273   Applicant：タイコヘルスケアグループエルピー
• 鋏持力フィードバック鉗子装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-210501   Applicant：オリンパス光学工業株式会社
• 特開平4-069183
  
• 特開平4-069183