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J-GLOBAL ID:201503014793423920

発電機構及びセンサー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 堀 城之 ,  前島 幸彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013268466
Publication number (International publication number):2015126584
Application date: Dec. 26, 2013
Publication date: Jul. 06, 2015
Summary:
【課題】振動発電において発電可能とする周波数領域を拡大して効果的に発電可能とする技術を提供する。【解決手段】振動発電装置10は、筐体部20と、発電機30と、振動打撃部40と、弾性調整部50と、バネ60とを備える。この振動発電装置10は、線路の枕木90等に設置される。発電機30は、磁歪式発電機であって、振動打撃部40による打撃を受けて発電する。振動打撃部40の打撃用フレーム41は、ステンレス鋼材で形成された梁状の細長い四角柱であって、図示右側の端部が回動軸42によって回動自在に第2の支柱部23に取り付けられている。打撃用フレーム41の他方の端部(図示左側の自由端側)には、打撃部43が上向きに取り付けられている。打撃用フレーム41には錘44が取り付けられている。また、打撃用フレーム41とバネ支持フレーム51とを連結するようにバネ60が取り付けられている。【選択図】図2
Claim (excerpt):
機械的な外力を受けてその外力を電力に変換する発電部と、 振動により揺動する梁状の振動部と、 前記振動部の自由端側に設けられ、揺動に伴い前記発電部に前記機械的な外力を作用させる力作用部と、 前記振動部に設けられた錘と、 前記振動部と、設置物と連動して変位する部材とを連結するように取り付けられた弾性部材と、 を有することを特徴とする発電機構。
IPC (3):
H02N 2/00 ,  G01P 3/64 ,  G01M 7/02
FI (3):
H02N2/00 D ,  G01P3/64 E ,  G01M7/00 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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