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J-GLOBAL ID:201503016210307467
六価クロムの溶出予測方法、六価クロムの溶出予測装置、および六価クロムの溶出低減方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
川口 嘉之
, 松倉 秀実
, 遠山 勉
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2010119013
Publication number (International publication number):2011007784
Patent number:5786282
Application date: May. 25, 2010
Publication date: Jan. 13, 2011
Claim (excerpt):
【請求項1】 破砕されたコンクリートを再生材料として活用する場合、該再生材料に含まれる六価クロムの溶出を予測する六価クロムの溶出予測方法であって、
コンピュータが、
再生材料に含まれる全クロムの溶出量に関する全クロム情報と、該再生材料から所定期間で溶出する六価クロムの溶出量に関する六価クロム情報と、を関連付けて予測情報として記憶する記憶ステップと、
予測対象としての再生材料に含まれる全クロムの溶出量に関する対象全クロム情報を取得する情報取得ステップと、
前記記憶ステップで記憶される予測情報にアクセスし、前記情報取得ステップで取得された対象全クロム情報に基づいて、所定期間経過後における六価クロムの溶出の有無を算出する算出ステップと、
前記算出ステップで算出された六価クロムの溶出の有無を出力する出力ステップと、
を実行し、
前記記憶ステップでは、前記予測情報を、前記再生材料の養生条件ごとに記憶し、
前記情報取得ステップでは、前記予測対象としての再生材料の養生条件に関する養生条件情報を更に取得し、
前記算出ステップでは、養生条件毎に記憶される前記予測情報にアクセスし、前記情報取得ステップで取得された対象全クロム情報と前記養生条件情報に基づいて、前記所定期間経過後における六価クロムの溶出の有無を算出する、六価クロムの溶出予測方法。
IPC (2):
G01N 33/38 ( 200 6.01)
, C04B 18/16 ( 200 6.01)
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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再生細骨材の表面処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-194940
Applicant:東京電力株式会社
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石炭灰の選別方法、及び土木資材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-090503
Applicant:太平洋セメント株式会社
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有害材料判定方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-064516
Applicant:富士通株式会社
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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日本建築学会学術講演梗概集, 200908, 213-214
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