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J-GLOBAL ID:201503020563072940

燃料電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武蔵 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013178954
Publication number (International publication number):2015049958
Application date: Aug. 30, 2013
Publication date: Mar. 16, 2015
Summary:
【課題】発電ユニットから電流を取り出す送電経路の経時的な電気抵抗の上昇が抑制可能な燃料電池を提供する。【解決手段】燃料電池1は、高温で発電を行う発電ユニット3と、その発電ユニット3を囲う断熱容器4と、発電ユニット3で発電した電気を断熱容器4の外に取り出す導電性の電流取り出し部材19aと、断熱容器4の外で導電性の端子金具25を介して電流取り出し部材19aに接続される送電ケーブル26とを備える。かかる燃料電池1において、前記端子金具25は、送電ケーブル26の導電部にキャップ状に被さり封止状態で該送電ケーブル26に固着されるケーブル接合部27と、電流取り出し部材19aに連結される接続部28と、を有しており、そのケーブル接合部27と接続部28との間に放熱部29を設けたことを特徴とする。【選択図】 図8
Claim (excerpt):
高温で発電を行う発電ユニットと、 その発電ユニットを囲う断熱容器と、 前記発電ユニットで発電した電気を前記断熱容器の外に取り出す導電性の電流取り出し部材と、 前記断熱容器の外で導電性の端子金具を介して前記電流取り出し部材に接続される送電ケーブルと、を備える燃料電池において、 前記端子金具は、 前記送電ケーブルの導電部にキャップ状に被さり封止状態で該送電ケーブルに固着されるケーブル接合部と、 前記電流取り出し部材に連結される接続部と、を有し、 前記端子金具の前記ケーブル接合部と前記接続部との間に放熱部を設けてなることを特徴とする燃料電池。
IPC (2):
H01M 8/04 ,  H01M 8/12
FI (2):
H01M8/04 G ,  H01M8/12
F-Term (5):
5H026AA05 ,  5H026AA06 ,  5H027AA05 ,  5H027AA06 ,  5H027MM26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平1-283772
  • 燃料電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2009-227665   Applicant:日本特殊陶業株式会社
  • 燃料電池スタック及び燃料電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2006-225891   Applicant:日本特殊陶業株式会社
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