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J-GLOBAL ID：201503045842123735

パワーアシストロボット装置

Inventor：
八木 栄一

About 八木 栄一

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佐藤 元伸

About 佐藤 元伸

, 
佐野 和男

About 佐野 和男


Applicant, Patent owner：
国立大学法人 和歌山大学

About 国立大学法人 和歌山大学


Agent (1)： 西教 圭一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2013217708
Publication number (International publication number)：2015077354
Application date： Oct. 18, 2013
Publication date： Apr. 23, 2015
Summary：
【課題】 少ない駆動源で重量物の持ち上げ動作および歩行動作を補助することができ、装着者の身体への負担を低減することができるパワーアシストロボット装置を提供する。【解決手段】 上体および大腿部の動きを補助するための駆動トルクを発生する2つの電動モータ1は、装着者の腰部の左右方向両側近傍にそれぞれ配置される。各下肢アシストアームは、一端部が電動モータ1の回転軸に固定され、他端部が大腿部の側部に装着される。装着者の胸部に装着される上体アシストアームと、2つの電動モータ1を両端部でそれぞれ保持し、装着者の腰部に装着されるメインフレームとは、上下軸線まわりに回転自在な受動回転軸35および前後軸線まわりに回転自在な受動回転軸24によって連結される。上体アシストアームは、装着者の胸部に装着され、2つの電動モータ1の駆動力を装着者の胸部に伝達する胸部ガイド29を含み、胸部ガイド29は、可撓性を有する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
装着者の腰部または股関節の左右方向両側近傍にそれぞれ配置され、装着者の上体および大腿部の動きに追従する方向に、上体および大腿部の動きを補助するための駆動トルクを発生する2つの回転駆動部と、 装着者の胸部および腰部に装着され、前記2つの回転駆動部の回転軸および固定端側のうちのいずれか一方が固定される上体フレームと、 一端部が回転駆動部の回転軸および固定端側のうちのいずれか他方に固定され、他端部が大腿部の側部に装着される2つの大腿部フレームとを含み、 前記上体フレームは、装着者の胸部に装着され、前記2つの回転駆動部の駆動力を該装着者の胸部に伝達する胸当て片を含み、前記胸当て片は、可撓性を有することを特徴とするパワーアシストロボット装置。
IPC (3)：
A61F 2/68 ,  A61H 3/00 ,  B25J 11/00
FI (3)：
A61F2/68 ,  A61H3/00 B ,  B25J11/00 Z
F-Term (26)：
3C707AS38 ,  3C707JT09 ,  3C707JU16 ,  3C707KS21 ,  3C707KS34 ,  3C707KX12 ,  3C707LS06 ,  3C707LU07 ,  3C707MT08 ,  3C707XK02 ,  3C707XK06 ,  3C707XK15 ,  3C707XK24 ,  3C707XK27 ,  3C707XK54 ,  3C707XK69 ,  3C707XK75 ,  3C707XK82 ,  4C097AA02 ,  4C097AA10 ,  4C097BB02 ,  4C097BB06 ,  4C097CC01 ,  4C097CC08 ,  4C097TA10 ,  4C097TB01
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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