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J-GLOBAL ID:201503088175128023
コラーゲン様ペプチドからなる薬物担体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (4):
牛木 護
, 小合 宗一
, 高橋 知之
, 田中 淳二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2012011029
Publication number (International publication number):2015091760
Application date: Jan. 23, 2012
Publication date: May. 14, 2015
Summary:
【課題】ステルス性であって、かつ、尿排泄性が高い薬物担体を開発すること。【解決手段】本発明のステルス性かつ高尿排泄性の薬物担体は、第1番目のトリペプチド配列(X1-Y1-Gly)と、・・・、第i番目のトリペプチド配列(Xi-Yi-Gly)と、・・・、第n番目のトリペプチド配列(Xn-Yn-Gly)とを含むアミノ酸配列を含み、3重らせん構造を形成する。(ここで、i及びnは整数で、1<i<nであり、n≧7であって、X1、・・・、Xi、・・・Xnのアミノ酸は独立に選択され、Y1、・・・、Yi、・・・Ynのアミノ酸も独立に選択される。)前記基本ユニットは連続して繰り返される場合がある。本発明の医薬組成物は本発明の薬物担体に薬物が結合した化合物を含む。【選択図】なし
Claim (excerpt):
第1番目のトリペプチド配列(X1-Y1-Gly)と、・・・、第i番目のトリペプチド配列(Xi-Yi-Gly)と、・・・、第n番目のトリペプチド配列(Xn-Yn-Gly)とを含むアミノ酸配列を含み、投与される動物種の体温で3重らせんを形成するペプチドからなることを特徴とする、ステルス性かつ高尿排泄性の薬物担体。(ここで、i及びnは整数で、1<i<nであり、n≧7であって、X1、・・・、Xi、・・・Xnのアミノ酸は独立に選択され、Y1、・・・、Yi、・・・Ynのアミノ酸も独立に選択される。)
IPC (3):
A61K 47/48
, A61K 47/42
, A61K 49/00
FI (3):
A61K47/48
, A61K47/42
, A61K49/00 A
F-Term (19):
4C076AA11
, 4C076BB11
, 4C076EE43
, 4C076EE59
, 4C076FF68
, 4C085HH01
, 4C085JJ02
, 4C085KA26
, 4C085KA36
, 4C085KB82
, 4H045BA05
, 4H045BA18
, 4H045BA70
, 4H045BA72
, 4H045EA20
, 4H045EA50
, 4H045FA33
, 4H045FA51
, 4H045FA59
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