Pat
J-GLOBAL ID:201503095331604821
知覚測定評価装置、知覚測定評価方法、及びプログラム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
正林 真之
, 林 一好
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013178048
Publication number (International publication number):2015043929
Application date: Aug. 29, 2013
Publication date: Mar. 12, 2015
Summary:
【課題】知覚の時間変化を客観的に測定し、その測定結果を用いることで被験者を評価をすること。【解決手段】圧力センサ12は、被験者に握られる部位を有し、角膜の痛みの度合いに応じて変化する被験者の握力を、部位の圧力として検出する。制御装置14は、被験者の開眼点から閉眼点までの第1開眼時間を少なくとも含む間、圧力センサ12の検出結果を取得する。制御装置14は、圧力センサ12の検出結果に基づいて、第1開眼時間における被験者の角膜の知覚の時間変化を測定する。制御装置14はまた、第1開眼時間、涙液層破壊が生じた場合における、開眼時点から涙液層破壊の時点までの第2開眼時間、及び、涙液層破壊の時点から閉眼時点までの第3開眼時間を測定する。制御装置14は、角膜の知覚の変化及び第1開眼時間乃至第3開眼時間に基づいて、被験者の眼に関する評価をする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
人間の知覚に対応付けられた所定の物理量を、被験者の所定の部位を用いて変化させた際に、当該物理量を検出する検出手段と、
所定の時間の間、前記検出手段の検出結果を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記検出手段の検出結果に基づいて、前記所定の時間における前記被験者の知覚の時間変化を測定し、その測定結果に基づいて、前記被験者の評価をする測定評価手段と、
を備える知覚測定評価装置。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
涙液蒸発量測定器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-001506
Applicant:独立行政法人産業医学総合研究所, 株式会社スキノス
-
眼科装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-065640
Applicant:キヤノン株式会社
-
眼科装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-039382
Applicant:株式会社ニデック
-
眼科装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-029098
Applicant:横井則彦, 木下茂, 興和株式会社
-
瞬き検出システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-266497
Applicant:大正製薬株式会社, 奥沢幸雄, 坪田一男
Show all
Return to Previous Page