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J-GLOBAL ID:201603001400027398

CPT共鳴発生方法、CPT共鳴検出方法、CPT共鳴発生装置、原子発振器、磁気センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015049161
Publication number (International publication number):2016171419
Application date: Mar. 12, 2015
Publication date: Sep. 23, 2016
Summary:
【課題】ライトシフトの小さいCPT共鳴発生方法を提供する。【解決手段】本CPT共鳴発生方法は、レーザ発光素子への電流注入により少なくとも2つの波長を有するレーザ光を発生させ、前記レーザ光をアルカリ金属に照射するCPT共鳴発生方法であって、前記レーザ発光素子に印加される電流の直流成分の値は、第1の期間において、前記レーザ発光素子の発振閾値よりも大きく、前記第1の期間に続く第2の期間において、前記第1の期間における電流の直流成分の値よりも小さく、前記第1の期間及び前記第2の期間を複数回繰り返すことでラムゼイ共鳴を発生させる。【選択図】図4
Claim (excerpt):
レーザ発光素子への電流注入により少なくとも2つの波長を有するレーザ光を発生させ、前記レーザ光をアルカリ金属に照射するCPT共鳴発生方法であって、 前記レーザ発光素子に印加される電流の直流成分の値は、 第1の期間において、前記レーザ発光素子の発振閾値よりも大きく、 前記第1の期間に続く第2の期間において、前記第1の期間における電流の直流成分の値よりも小さく、 前記第1の期間及び前記第2の期間を複数回繰り返すことでラムゼイ共鳴を発生させることを特徴とする、CPT共鳴発生方法。
IPC (1):
H03L 7/26
FI (1):
H03L7/26
F-Term (4):
5J106CC07 ,  5J106GG02 ,  5J106KK12 ,  5J106KK31
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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