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J-GLOBAL ID:201603001418360736

接着材組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 牛木 護
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2013147548
Publication number (International publication number):2014012840
Patent number:5854522
Application date: Jul. 16, 2013
Publication date: Jan. 23, 2014
Claim (excerpt):
【請求項1】 金属粉末とガラス粉末とを液体中に分散してなり、乾燥後の焼成により気密性と導電性を有する接着材組成物であって、 前記金属粉末は、 固体酸化物形燃料電池又は固体酸化物形水蒸気電解装置の作動温度より高い融点を有し、さらに、前記金属粉末を焼成する際の加熱温度で酸化しない導電材粉末と、 前記金属粉末を焼成する際の加熱温度で酸化することにより、前記液体の蒸発によって減少した体積を補うように、体積が膨張する膨張材粉末とからなり、 前記膨張材粉末は、チタン、ジルコニウム、ユーロピウム及びアルミニウムのいずれかであり、 前記ガラス粉末は、前記金属粉末を焼成する際の加熱温度よりも低い軟化点を有するものであり、 焼成後の前記接着材組成物には前記液体は含まれず、かつ前記接着材組成物の焼成後の体積は乾燥後の体積よりも大きく、乾燥後の体積に対する焼成後の体積の比率は最大で1.14であることを特徴とする接着材組成物。
IPC (7):
C09J 1/00 ( 200 6.01) ,  C09J 9/02 ( 200 6.01) ,  C09J 7/00 ( 200 6.01) ,  H01M 8/0271 ( 201 6.01) ,  H01M 8/12 ( 201 6.01) ,  H01B 1/16 ( 200 6.01) ,  H01B 1/00 ( 200 6.01)
FI (7):
C09J 1/00 ,  C09J 9/02 ,  C09J 7/00 ,  H01M 8/02 S ,  H01M 8/12 ,  H01B 1/16 Z ,  H01B 1/00 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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