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J-GLOBAL ID：201603002370515496

ヒーターアレイ、デバイス、及びヒーターアレイの製造方法

Inventor： 新井 健生 ,  洞出 光洋 ,  小嶋 勝 ,  前 泰志 ,  神山 和人
Applicant, Patent owner： 国立大学法人大阪大学
Agent (1)： 前井 宏之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2014178616
Publication number (International publication number)：2016054028
Application date： Sep. 03, 2014
Publication date： Apr. 14, 2016
Summary：

【課題】加熱対象の緻密な温度制御が可能なヒーターアレイを提供する。【解決手段】ヒーターアレイ100は、複数の第1リード線3と、少なくとも1つの第2リード線5と、複数の電熱線7と、複数の絶縁体9とを備える。少なくとも1つの第2リード線5は、複数の第1リード線3に立体交差する。複数の電熱線7は、複数の第1リード線3と少なくとも1つの第2リード線5とが立体交差する複数の立体交差位置Tに対応して配置される。複数の絶縁体9は、複数の第1リード線3と少なくとも1つの第2リード線5とを電気的に絶縁する。電熱線7は、第1リード線3と第2リード線5とに接続される。絶縁体9は、立体交差位置Tにおいて、第1リード線3と第2リード線5との間に配置される。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

複数の第1導電線と、 前記複数の第1導電線に立体交差する少なくとも1つの第2導電線と、 前記複数の第1導電線と前記少なくとも1つの第2導電線とが立体交差する複数の立体交差位置に対応して配置される複数の電熱体と、 前記複数の第1導電線と前記少なくとも1つの第2導電線とを電気的に絶縁する複数の絶縁体と を備え、 前記電熱体は、前記第1導電線と前記第2導電線とに接続され、 前記絶縁体は、前記立体交差位置において、前記第1導電線と前記第2導電線との間に配置される、ヒーターアレイ。

IPC (1)：

H05B 3/10

FI (1)：

H05B3/10 A

F-Term (9)：

3K092PP20 ,  3K092QA03 ,  3K092QA05 ,  3K092QB43 ,  3K092QB50 ,  3K092QB51 ,  3K092QB56 ,  3K092QB78 ,  3K092RF13