Pat
J-GLOBAL ID:201603005935922960
人工感覚上皮
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前井 宏之
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2012191109
Publication number (International publication number):2014045937
Patent number:6029056
Application date: Aug. 31, 2012
Publication date: Mar. 17, 2014
Claim (excerpt):
【請求項1】 患者の蝸牛内に埋め込む人工感覚上皮であって、
細長い帯状の圧電膜と、
前記圧電膜の長手方向に沿って前記圧電膜上に設置された多数の微小電極と
を備え、
前記圧電膜は、前記蝸牛内の基底膜の長手方向に前記圧電膜の長手方向が沿うように前記基底膜に沿って設けられ、
前記蝸牛の外部から到来する音波によって前記基底膜が振動すると、前記基底膜の振動が前記圧電膜に伝播されて、前記圧電膜のうち、前記基底膜の振動部位に対応する部位が振動し、その部位に微小電圧が生じ、
前記微小電圧が、前記多数の微小電極のうち、前記圧電膜の前記部位に設置された微小電極を通じてラセン神経節細胞に、電気刺激として与えられる、人工感覚上皮。
IPC (2):
A61F 11/00 ( 200 6.01)
, A61N 1/36 ( 200 6.01)
FI (2):
A61F 11/00 305
, A61N 1/36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
人工蝸牛の周波数分析器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-275595
Applicant:韓国機械研究院
Return to Previous Page