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J-GLOBAL ID:201603010836004341
アンモニア分解触媒、アンモニア分解触媒の製造方法、水素の製造方法及び水素の製造装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 毅彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015080470
Publication number (International publication number):2016198720
Application date: Apr. 09, 2015
Publication date: Dec. 01, 2016
Summary:
【課題】より一般的な物質を材料として低温で良好なアンモニア分解率を呈するアンモニア分解触媒の製造方法を提供することである。【解決手段】実施形態に係るアンモニア分解触媒の製造方法は、アンモニア分解触媒の担体とルテニウム前駆体の水溶液とを混合する工程と、前記水溶液中においてルテニウム化合物からルテニウムと化合している原子又は置換基を脱離し、脱離した前記原子又は置換基を前記原子又は置換基に由来するイオン、分子及び化合物の少なくとも1つとして前記ルテニウム及び前記担体から分離する工程と、前記原子又は置換基を分離することによって得られた前記ルテニウム及び前記担体を乾燥させることによって、前記担体で前記ルテニウムが担持された前記アンモニア分解触媒を取得する工程とを有するものである。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
アンモニア分解触媒の担体とルテニウム前駆体の水溶液とを混合する工程と、
前記水溶液中においてルテニウム化合物からルテニウムと化合している原子又は置換基を脱離し、脱離した前記原子又は置換基を前記原子又は置換基に由来するイオン、分子及び化合物の少なくとも1つとして前記ルテニウム及び前記担体から分離する工程と、
前記原子又は置換基を分離することによって得られた前記ルテニウム及び前記担体を乾燥させることによって、前記担体で前記ルテニウムが担持された前記アンモニア分解触媒を取得する工程と、
を有するアンモニア分解触媒の製造方法。
IPC (4):
B01J 23/46
, B01J 37/16
, B01J 23/63
, C01B 3/04
FI (4):
B01J23/46 301M
, B01J37/16
, B01J23/63 M
, C01B3/04 B
F-Term (27):
4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA01A
, 4G169BA01B
, 4G169BA02A
, 4G169BA02B
, 4G169BA04A
, 4G169BA04B
, 4G169BA05A
, 4G169BA05B
, 4G169BA06A
, 4G169BA06B
, 4G169BB04A
, 4G169BB04B
, 4G169BB08A
, 4G169BC43A
, 4G169BC43B
, 4G169BD12A
, 4G169CB81
, 4G169DA05
, 4G169FA02
, 4G169FB06
, 4G169FB27
, 4G169FB43
, 4G169FB57
, 4G169FC04
, 4G169FC08
Patent cited by the Patent:
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