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J-GLOBAL ID:201603011344442030
目標物質のインビトロ磁気共鳴検出
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
荒川 聡志
, 小倉 博
, 黒川 俊久
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2015547053
Publication number (International publication number):2016503159
Application date: Dec. 13, 2013
Publication date: Feb. 01, 2016
Summary:
本発明は、生体試料中の目標物質の存在を磁気共鳴によって検出するためのインビトロ方法であって、(a)生体試料と複数の磁性ナノ粒子とを含む混合物であって、生体試料中に目標物質が存在する場合に目標物質と結合できる結合剤を磁性ナノ粒子が含んでいる混合物を用意するステップと、(b)試料中の目標物質と結合した磁性ナノ粒子に対応するT2緩和時間(T2bound)を決定するステップとを含んでいて、T2boundが、目標物質と結合していない磁性ナノ粒子に対応するT2緩和時間(T2free)とは異なり、目標物質と結合していない磁性ナノ粒子から目標物質と結合した磁性ナノ粒子を物理的に分離せずにT2boundを決定する、方法を提供する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
生体試料中の目標物質の存在を磁気共鳴によって検出するためのインビトロ方法であって、
(a)生体試料と複数の磁性ナノ粒子とを含む混合物であって、生体試料中に目標物質が存在する場合に目標物質と結合できる結合剤を磁性ナノ粒子が含んでいる混合物を用意するステップと、
(b)試料中の目標物質と結合した磁性ナノ粒子に対応するT2緩和時間(T2bound)を決定するステップと
を含んでいて、T2boundが、目標物質と結合していない磁性ナノ粒子に対応するT2緩和時間(T2free)とは異なり、目標物質と結合していない磁性ナノ粒子から目標物質と結合した磁性ナノ粒子を物理的に分離せずにT2boundを決定する、方法。
IPC (7):
G01N 24/08
, G01N 33/543
, G01N 33/53
, G01N 33/569
, G01R 33/465
, G01R 33/28
, G01R 33/32
FI (8):
G01N24/08 510L
, G01N33/543 541A
, G01N33/53 Y
, G01N33/569 B
, G01N24/08 510Q
, G01N24/02 B
, G01N24/02 530G
, G01N24/08 510D
Patent cited by the Patent: