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J-GLOBAL ID:201603012520429289
内視鏡用のプロセッサ装置、内視鏡用のプロセッサ装置の作動方法、内視鏡用の制御プログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人小林国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014202654
Publication number (International publication number):2016067782
Application date: Sep. 30, 2014
Publication date: May. 09, 2016
Summary:
【課題】病変画像など診断に最適な画像を漏れなく確実に保存できる内視鏡用のプロセッサ装置、内視鏡用のプロセッサ装置の作動方法、内視鏡用の制御プログラムを提供する【解決手段】内視鏡システム10は、プロセッサ装置16を備える。プロセッサ装置16は、画像信号取得部54、選択部70、粘膜情報抽出部72、指標値算出部74、判別部76、保存制御部80を有する。画像信号取得部54は、内視鏡12によって観察対象を撮像して得られた画像信号を取得する。選択部70は、粘膜情報を選択する。粘膜情報抽出部72は、画像信号から、選択された粘膜情報の抽出を行う。指標値算出部74は、抽出した粘膜情報から指標値を算出する。判別部76は、指標値に基づいて特定の条件を満たすか否かの判別を行う。保存制御部80は、画像信号のうち、特定の条件を満たす特定画像信号を自動的に保存用記憶部96に保存する。【選択図】図5
Claim (excerpt):
内視鏡によって観察対象を撮像して得られた画像信号を取得する画像信号取得部と、
前記画像信号から粘膜情報の指標値を算出する指標値算出部と、
前記指標値に基づいて前記画像信号が特定の条件を満たすか否かの判別を行う判別部と、
前記画像信号のうち、前記特定の条件を満たすと判別された特定画像信号を自動的に保存用記憶部に保存する保存制御部とを備えることを特徴とする内視鏡用のプロセッサ装置。
IPC (2):
FI (2):
A61B1/00 300D
, A61B1/04 370
F-Term (12):
4C161BB02
, 4C161CC06
, 4C161DD03
, 4C161HH51
, 4C161JJ17
, 4C161LL02
, 4C161NN01
, 4C161NN05
, 4C161NN07
, 4C161SS21
, 4C161WW02
, 4C161YY12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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内視鏡システム、内視鏡用プロセッサ装置、並びに内視鏡検査支援方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-022038
Applicant:富士フイルム株式会社
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情報処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-361326
Applicant:オリンパス株式会社
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診断支援装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-365855
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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