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J-GLOBAL ID:201603012705253080

ペースト混練脱泡装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大井 正彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014237573
Publication number (International publication number):2016097372
Application date: Nov. 25, 2014
Publication date: May. 30, 2016
Summary:
【課題】ペースト容器を確実に保持固定することができ、種々の大きさのペースト容器に対応することができて高い汎用性が得られるペースト混練脱泡装置を提供すること。【解決手段】ペースト容器を保持する容器ホルダーを鉛直方向に延びる公転中心軸の周りに公転させながら、公転中心軸と交叉する状態で延びる自転中心軸を中心に自転させてペースト容器内に収容されたペースト材料の混練脱泡を行うペースト混練脱泡装置において、容器ホルダーが、ペースト容器が内部に収容される有底円筒状のホルダー本体の開口部に着脱自在に装着される蓋体を備えており、蓋体には、公転に伴う遠心力の作用によって、ペースト容器を有底円筒状のホルダー本体の底壁に押圧する押圧手段が、ホルダー本体に対して自転中心軸が延びる方向に移動可能に設けられている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
鉛直方向に延びる公転中心軸の周りに公転される公転用回転体と、当該公転用回転体の周回縁部において、前記公転中心軸と交叉する状態で延びる自転中心軸を中心に自転自在に設けられた、混練すべきペースト材料が収容されたペースト容器を保持する容器ホルダーと、前記公転用回転体を回転させる駆動機構とを備えてなり、 前記容器ホルダーは、有底円筒状のホルダー本体と、当該ホルダー本体の開口部に着脱自在に装着される蓋体とを備えており、当該蓋体には、前記公転用回転体の公転に伴う遠心力の作用によって、前記ペースト容器を当該ホルダー本体の底壁に押圧する押圧手段が、当該ホルダー本体に対して前記自転中心軸が延びる方向に移動可能に設けられていることを特徴とするペースト混練脱泡装置。
IPC (2):
B01D 19/00 ,  B01F 9/22
FI (2):
B01D19/00 102 ,  B01F9/22
F-Term (4):
4D011AA06 ,  4D011AC08 ,  4D011AC10 ,  4G036AA26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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