血管注射用乳化物及びその製造方法並びにその製造に用いるデバイス

Inventor： , , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (8)：重信和男 , 有馬明美 , 溝渕良一 , 秋庭英樹 , 堅田多恵子 , 林道広 , 清水英雄 , 高木祐一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2014217093
Publication number (International publication number)：2016084298
Application date： Oct. 24, 2014
Publication date： May. 19, 2016
Summary：

【課題】疎水性粉末sの有効成分を効率よく患部に到達させることができる血管注射用乳化物及びその製造方法並びにその製造に用いるデバイスを提供する。【解決手段】疎水性粉末sが油相o中に懸濁されたs/o懸濁液が、外水相w中にs/o油滴として分散されたs/o/w型エマルションであり、各s/o油滴は、ほぼ同一大の球形であることを特徴としている。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

疎水性粉末sが油相o中に懸濁されたs/o懸濁液が、外水相w中にs/o油滴として分散されたs/o/w型エマルションであり、前記各s/o油滴は、ほぼ同一大の球形であることを特徴とする血管注射用乳化物。

IPC (5)：

A61K 9/113 , A61K 47/14 , A61K 31/282 , A61P 35/00 , A61P 1/16

FI (5)：

A61K9/113 , A61K47/14 , A61K31/282 , A61P35/00 , A61P1/16

F-Term (12)：

4C076AA18 , 4C076BB12 , 4C076CC27 , 4C076DD45A , 4C076FF68 , 4C076GG41 , 4C206AA02 , 4C206JB16 , 4C206MA42 , 4C206NA10 , 4C206ZA75 , 4C206ZB26

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

肝疾患治療用又は予防用の血中滞留型多相エマルション製剤及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2005-317608 Applicant：宮崎県, 国立大学法人宮崎大学, 独立行政法人科学技術振興機構
S/Oサスペンション及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2008-292826 Applicant：宮崎県
エマルション調製用デバイス及び方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-434007 Applicant：エス・ピー・ジーテクノ株式会社