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J-GLOBAL ID:201603013898006110

管体のクロージング加工方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 広瀬 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014175664
Publication number (International publication number):2016049544
Application date: Aug. 29, 2014
Publication date: Apr. 11, 2016
Summary:
【課題】 管体の板厚寸法に関係なく、管体の端部を簡単な作業で確実に密閉できるようにする。【解決手段】 管体1の口絞り工程では、管体1の開口端部1Aに対して成形工具14を自転させながら管体1に向けて移動させ、管体1内に先端に成形凸部15Aを有するマンドレル15を挿入することにより、管体1の開口端部1Aを絞って底端部1Bを成形する。口絞り工程で管体1に底端部1Bを成形した後に、封孔工程では、管体1の底端部1Bに対し、中心押圧部材18を高速回転させながら、先端に設けた球面凸部18Bを軸方向の外側から、管体1の底端部1Bの中心部に押付ける。これにより、底端部1Bの中心部分は、摩擦熱による高熱と押圧力とによって気密に閉塞することができる。【選択図】図2
Claim (excerpt):
管体の端部に対して成形工具を自転させながら前記管体の軸線に沿って前記成形工具と管体とを相対移動させ、該管体内に先端に成形部を有するマンドレルを挿入して前記成形工具に向けて口絞りを行う管体の口絞り工程を有するクロージング加工方法において、 前記口絞り工程後、前記端部の外側または内側から、該端部の中心部を前記管体と相対回転しながら押圧する中心押圧部材により前記中心部を押圧する封孔工程を有することを特徴とする管体のクロージング加工方法。
IPC (1):
B21D 41/04
FI (1):
B21D41/04 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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