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J-GLOBAL ID:201603014156338305
グラフェンナノリボンを生成するためのポリマー前駆体およびそれらを調製するための適当なオリゴフェニレンモノマー
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
江藤 聡明
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2015542391
Publication number (International publication number):2016505524
Application date: Nov. 12, 2013
Publication date: Feb. 25, 2016
Summary:
本発明は、一般式I 【化1】(式中、 R1は、H、ハロゲン、-OH、-NH2、-CN、-NO2、またはハロゲン(F、Cl、Br、I)、-OH、-NH2、-CNおよび/もしくは-NO2で1〜5置換され得る、直鎖状もしくは分枝状の飽和もしくは不飽和C1〜C40炭化水素残基であり、その1個または複数個のCH2基は、-O-、-S-、-C(O)O-、-O-C(O)-、-C(O)-、-NH-または-NR3-で置き換えることができ、ここで、R3は、置換されてもよいC1〜C40炭化水素残基、または置換されてもよいアリール、アルキルアリール、アルコキシアリール、アルカノイルもしくはアロイル残基であり; R2aおよびR2bは、Hであり、または任意選択で1対もしくは複数対の隣接するR2a/R2bは、結合して六員炭素環中の単結合を形成し; mは、0から3の整数であり; nは、0または1であり; Xは、ハロゲンまたはトリフルオロメチルスルホネートで、かつYはHであり;あるいは、XはHで、かつYは、ハロゲンまたはトリフルオロメチルスルホネートである)のオリゴフェニレンモノマーに関する。 本発明はさらに、ポリマー前駆体、ならびにオリゴフェニレンモノマーとポリマー前駆体からグラフェンナノリボンを調製するための方法に関する。
Claim (excerpt):
一般式I
IPC (6):
C07C 25/18
, C07C 25/22
, C01B 31/02
, H01L 51/46
, H05B 33/10
, H01L 51/50
FI (7):
C07C25/18
, C07C25/22
, C01B31/02 101Z
, H01L31/04 152A
, H05B33/10
, H05B33/14 A
, H05B33/22 A
F-Term (26):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107BB02
, 3K107DD74
, 3K107DD81
, 4G146AA01
, 4G146AB07
, 4G146AB08
, 4G146AC02B
, 4G146AD29
, 4G146AD30
, 4G146BA14
, 4G146BA20
, 4G146BB05
, 4G146BB23
, 4G146BC03
, 4G146BC32B
, 4G146BC50
, 4H006AA01
, 4H006AA03
, 4H006AB46
, 4H006AB78
, 4H006EA22
, 4H006EA23
, 5F151AA11
, 5F151DA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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有機トランジスタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-277692
Applicant:三井化学株式会社
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有機半導体材料、それを用いた半導体装置及び電界効果トランジスタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-196355
Applicant:株式会社豊田中央研究所
Article cited by the Patent: