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J-GLOBAL ID:201603015081617021

異常予兆診断装置及び異常予兆診断方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人磯野国際特許商標事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014156956
Publication number (International publication number):2016033778
Application date: Jul. 31, 2014
Publication date: Mar. 10, 2016
Summary:
【課題】機械設備の異常予兆の有無を高精度で診断する異常予兆診断装置等を提供する。【解決手段】異常予兆診断装置は、機械設備に設置された複数のセンサの検出値を含む時系列データを取得する時系列データ取得手段と、機械設備の運転スケジュールを複数の時間帯に分割し、各時間帯ごとにクラスタリングを行うクラスタリング手段161と、クラスタリング手段161によって生成又は更新されたクラスタを用いて機械設備の異常予兆の有無を診断する診断手段162と、を備え、クラスタリング手段161は、過去に取得された正常な時系列データを用いて各時間帯ごとにクラスタを生成するクラスタ生成部1611dと、診断手段162によって異常予兆なしと診断された時系列データをクラスタのメンバに追加して更新するクラスタ更新部1612dと、を有する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
所定の運転スケジュールが繰り返される機械設備に関して、前記機械設備に設置された複数のセンサの検出値を含む時系列データを取得する時系列データ取得手段と、 前記運転スケジュールを複数の時間帯に分割し、前記複数の時間帯のうち学習対象である時系列データが属する時間帯を特定し、各時間帯ごとにクラスタリングを行うことによって、前記機械設備の正常範囲を示すクラスタを生成又は更新するクラスタリング手段と、 前記複数の時間帯のうち診断対象である時系列データが属する時間帯を特定し、前記クラスタリング手段によって生成又は更新されたクラスタのうち、当該時間帯に対応するクラスタに基づいて前記機械設備の異常予兆の有無を診断する診断手段と、を備え、 前記クラスタリング手段は、 前記時系列データ取得手段によって過去に取得された正常な時系列データを用いて、各時間帯ごとに前記クラスタを生成するクラスタ生成部と、 前記診断手段によって異常予兆なしと診断された時系列データを、前記複数の時間帯のうち当該時系列データが属する時間帯のクラスタに追加して、当該クラスタを更新するクラスタ更新部と、を有すること を特徴とする異常予兆診断装置。
IPC (1):
G05B 23/02
FI (1):
G05B23/02 302R
F-Term (19):
3C223AA02 ,  3C223AA05 ,  3C223AA18 ,  3C223BA03 ,  3C223CC02 ,  3C223DD03 ,  3C223EB01 ,  3C223EB03 ,  3C223FF03 ,  3C223FF04 ,  3C223FF13 ,  3C223FF15 ,  3C223FF24 ,  3C223FF26 ,  3C223FF35 ,  3C223FF46 ,  3C223GG01 ,  3C223HH08 ,  3C223HH29
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 異常予兆診断装置および異常予兆診断方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2011-138941   Applicant:株式会社日立エンジニアリング・アンド・サービス
  • プラント監視装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-041307   Applicant:三菱重工業株式会社
  • 異常検知装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-350110   Applicant:財団法人石油産業活性化センター, 株式会社ジャパンエナジー
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