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J-GLOBAL ID：201603018395990222

アミロイドアッセイ装置およびアミロイドアッセイ方法

Inventor： 後藤 祐児 ,  櫻井 一正 ,  八木 寿梓 ,  宗 正智 ,  荻 博次 ,  志鷹 裕司 ,  井戸 幸吉 ,  笠井 俊三
Applicant, Patent owner： 後藤 祐児 ,  エレコン科学株式会社 ,  コロナ電気株式会社
Agent (1)： 前井 宏之
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2012527633
Patent number：5841945
Application date： Jun. 10, 2011
Claim (excerpt)：

【請求項1】 マイクロプレートの複数のウェルのそれぞれに入れられたタンパク質を含む溶液に超音波を照射する超音波照射部と、 前記超音波の照射によって前記タンパク質から形成されたアミロイドとアミロイド特異性蛍光色素との結合によって発せられる蛍光を検出する蛍光検出部と を備え、 前記超音波照射部は、処理槽と、移動部とを有し、 前記移動部は、 前記超音波照射部が前記溶液に前記超音波を照射している間に、前記処理槽内で前記マイクロプレートを移動させ、 前記超音波の照射後に、前記処理槽内から前記処理槽の外に前記マイクロプレートを移動させることによって、前記マイクロプレートを前記蛍光検出部に移動させる、アミロイドアッセイ装置。

IPC (4)：

G01N 33/68 ( 200 6.01) ,  G01N 33/58 ( 200 6.01) ,  G01N 21/64 ( 200 6.01) ,  G01N 21/62 ( 200 6.01)

FI (4)：

G01N 33/68 ,  G01N 33/58 Z ,  G01N 21/64 F ,  G01N 21/62 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

• βアミロイドオリゴマーを用いたバイオチップおよびアミロイドセンサーならびに生体試料中に存在するβアミロイドの検出方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-206822   Applicant：独立行政法人科学技術振興機構, 国立大学法人大阪大学
• 基板上に固定化した蛋白質の構造変化を検出する方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-275013   Applicant：株式会社フューエンス
• タンパク質のコンホメーション変化及び自己集合を決定するための方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2007-513098   Applicant：バイオクロミクス・アクチェボラーグ
• 神経変性疾患における異常型タンパク質凝集の迅速かつ高感度の検出
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2000-595161   Applicant：ミナーヴァ・バイオテクノロジーズ・コーポレーション
• アミロイドβ蛋白質のアミロイド線維化を増幅するための試薬
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-295153   Applicant：独立行政法人科学技術振興機構
• 自動分析装置及び自動分析方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-374374   Applicant：株式会社日立製作所
• アミロイド前駆体タンパク質又はβアミロイド断片に結合する物質を検出する方法及び結合化合物
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2007-506477   Applicant：メルクエンドカムパニーインコーポレーテッド

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• Ultrasonication-induced Amyloid Fibril Formation of β2-Microglobulin
• First-Order Kinetic Model of Alzheimer's β-Amyloid Fibril Extension In Vitro