Pat
J-GLOBAL ID:201703001363922893

吸着ドローン飛行体および該吸着ドローン飛行体を使用した作業方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松尾 誠剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017081863
Publication number (International publication number):2017193330
Application date: Apr. 18, 2017
Publication date: Oct. 26, 2017
Summary:
【課題】飛行の安定性を確保しつつ被吸着物の所望位置まで飛行させて被吸着物に吸着し、所定の作業を行える吸着ドローン飛行体および該飛行体を使用した作業方法を提供すること。【解決手段】プロペラ12を有する飛行体本体13と、真空吸着装置11とを有し、真空吸着装置11は、被吸着物100との間に隙間53を設けつつ、被吸着物100に吸着する吸着部16を有し、被吸着物100に吸着固定する際、または被吸着物100に吸着しながら移動する際に、所定の作業を行う作業部14を有する吸着ドローン飛行体1D。吸引ファン20によって発生した負圧による流速と隙間53の作用により、さらに強い負圧を発生させて被吸着物100に吸着する。吸着部16が被吸着物100に吸着した際、プロペラ12を停止させ、静止状態で作業を行う吸着ドローン飛行体および作業方法。【選択図】図4
Claim (excerpt):
プロペラを有する飛行体本体と、 吸着部を備え、被吸着物に吸着する真空吸着装置と、 前記吸着部に吸着する際に所定の作業を行う作業部と、 を有し、 前記プロペラが配設される基部に前記真空吸着装置の重心位置が連結され、 前記プロペラの回転軌跡から離れた位置に前記吸着部と前記作業部が配置され、 前記吸着部が前記被吸着物に吸着した際に、前記プロペラの回転を停止させる機能を有する、 ことを特徴とする吸着ドローン飛行体。
IPC (4):
B64C 25/32 ,  B64C 25/04 ,  B64C 27/08 ,  B64C 39/02
FI (4):
B64C25/32 ,  B64C25/04 ,  B64C27/08 ,  B64C39/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page