Pat
J-GLOBAL ID:201703002214377110
情報処理装置と情報処理プログラム並びに情報処理方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西村 啓一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016210216
Publication number (International publication number):2017151952
Application date: Oct. 27, 2016
Publication date: Aug. 31, 2017
Summary:
【課題】論理的に予測を支援することができる。【解決手段】判定対象に対応する入力データと複数の見本データとが記憶される記憶部2と、判定対象が特定分類に属するか否かを決定する分類判定部4と、を有する。入力データは、入力データが該当する複数の指標ごとの区分を示す指標情報を含む。見本データは、見本データが該当する複数の指標ごとの区分を示す指標情報と見本対象が特定分類に属するか否かを示す分類情報とを含む。分類判定部は、見本データの指標情報と見本データの分類情報とを用いて複数の分類ごとに集計された指標ごとの各区分に属する見本データの数に基づいて、特定分類が生起したときの指標の区分ごとの第1条件付確率と、非特定分類が生起したときの指標の区分ごとの第2条件付確率と、を算出して、判定対象が特定分類に属するか否かを決定する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
入力データに対応する判定対象が、複数の分類の中の特定分類に属するか否かを、複数の指標に基づいて判定する情報処理装置であって、
前記複数の指標のそれぞれは、複数の区分を含み、
前記判定対象に対応する入力データと、複数の見本対象のそれぞれに対応する複数の見本データと、が記憶される記憶部と、
前記入力データが該当する前記指標ごとの区分に基づいて、前記判定対象が前記特定分類に属するか否かを決定する分類判定部と、
を有してなり、
前記入力データは、前記入力データが該当する前記複数の指標ごとの区分を示す指標情報、を含み、
前記見本データは、前記見本データが該当する前記複数の指標ごとの区分を示す指標情報と、前記見本対象が前記特定分類に属するか否かを示す分類情報と、を含み、
前記分類判定部は、
前記見本データの前記指標情報と前記見本データの前記分類情報とを用いて前記複数の分類ごとに集計された前記指標ごとの各区分に属する見本データの数に基づいて、前記特定分類が生起したときの前記指標の区分ごとの第1条件付確率と、前記複数の分類のうち前記特定分類ではない非特定分類が生起したときの前記指標の区分ごとの第2条件付確率と、を算出し、
前記入力データの前記指標情報と、前記第1条件付確率と、前記第2条件付確率とに基づいて、前記判定対象が前記特定分類に属するか否かを決定する、
ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
肺癌バイオマーカーとその使用
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2013-519748
Applicant:ソマロジック・インコーポレーテッド
-
患者の生存性を予測する方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2013-500029
Applicant:シンガポールヘルスサービシーズピーティーイーリミテッド, ナンヤンテクノロジカルユニヴァーシティー
-
情報処理装置及び方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-183717
Applicant:キヤノン株式会社
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page