Pat
J-GLOBAL ID:201703003434816340

自転車運転シミュレータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 齋藤 昭彦 ,  齋藤 博子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015123373
Publication number (International publication number):2017009717
Application date: Jun. 19, 2015
Publication date: Jan. 12, 2017
Summary:
【課題】自転車運転中の交通事故誘発要因を評価することを目的とした自転車運転シミュレータを提供する。【解決手段】自転車運転シミュレータ1は、被験者Sが運転する据置型の模擬自転車2と、模擬自転車2の前方、後方及び一方の側方に映像を表示する表示装置3と、仮想道路50、仮想自転車61及び仮想自動車62を含む仮想映像を生成し、表示装置3に仮想映像を表示させる制御装置4と、模擬自転車2において仮想自転車61の速度の算出に用いるデータを計測し、制御装置4に送信する第1センサ5と、模擬自転車2において仮想自転車61の進行方向の算出に用いるデータを計測し、制御装置4に送信する第2センサ6と、を備える。制御装置4は、仮想自転車61の速度及び進行方向を算出し、仮想空間における仮想自転車61の位置を算出し、仮想自転車61と仮想自動車62との衝突の有無を判定し、衝突の有無に基づく評価データを算出する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
仮想空間において自転車の運転を模擬し、運転内容の評価を支援する自転車運転シミュレータであって、 被験者が運転する据置型の模擬自転車と、 前記模擬自転車の前方、後方及び一方の側方に映像を表示する表示装置と、 前記仮想空間における仮想道路、前記仮想道路内の前記模擬自転車の位置を示す仮想自転車、及び前記仮想道路を走行する仮想自動車を含む仮想映像を生成し、前記表示装置に前記仮想映像を表示させる制御装置と、 前記模擬自転車において前記仮想自転車の速度の算出に用いるデータを計測し、前記制御装置に送信する第1センサと、 前記模擬自転車において前記仮想自転車の進行方向の算出に用いるデータを計測し、前記制御装置に送信する第2センサと、 を備え、 前記制御装置は、前記仮想自転車の速度及び前記仮想自転車の進行方向を算出し、前記仮想空間における前記仮想自転車の位置を算出し、前記仮想自転車と前記仮想自動車との衝突の有無を判定し、前記衝突の有無に基づく評価データを算出することを特徴とする自転車運転シミュレータ。
IPC (1):
G09B 9/058
FI (1):
G09B9/058
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 車両シミュレーション装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-157416   Applicant:本田技研工業株式会社
  • 自転車シミュレータ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2006-292544   Applicant:本田技研工業株式会社
  • 歩行環境シミュレータ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2010-136496   Applicant:国立大学法人秋田大学, エーピーアイ株式会社
Show all
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 仮想空間ウォーキング・サイクリングシステムのためのソフトウェア構築と応用

Return to Previous Page