Pat
J-GLOBAL ID:201703003977911602

検出素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人高橋・林アンドパートナーズ
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015217614
Publication number (International publication number):2017090119
Application date: Nov. 05, 2015
Publication date: May. 25, 2017
Summary:
【課題】放射線検出装置における放射線の検出精度を向上させること。【解決手段】本発明の一実施形態に係る検出素子は、第1露出電極、第1露出電極の第1方向に配置された第2露出電極、第1露出電極の第2方向に配置された第3露出電極、および、第2露出電極の第2方向かつ第3露出電極の第1方向に配置された第4露出電極を、少なくとも含む露出電極と、第1露出電極と第2露出電極とに接続されたパターン、および第3露出電極と第4露出電極とに接続されたパターンを、少なくとも含む第1電極パターンと、第2方向に沿って配置されたパターンを少なくとも含む第2電極パターンと、第3方向に沿って配置され、かつ、第1露出電極および第4露出電極と第3電極パターンとで第1電極パターンを挟むように配置されたパターンを、少なくとも含む第3電極パターンと、を備える。【選択図】図3
Claim (excerpt):
絶縁基板の第1表面側に露出して配置された複数の露出電極であって、第1露出電極、前記第1露出電極の第1方向に配置された第2露出電極、前記第1露出電極の第2方向に配置された第3露出電極、および、前記第2露出電極の前記第2方向かつ前記第3露出電極の前記第1方向に配置された第4露出電極を、少なくとも含む露出電極と、 前記絶縁基板の内層に配置された第1電極パターンであって、前記第1露出電極と前記第2露出電極とに接続されたパターン、および前記第3露出電極と前記第4露出電極とに接続されたパターンを、少なくとも含む第1電極パターンと、 前記第1表面側において前記露出電極と分離して配置された第2電極パターンあって、前記第1露出電極と前記第3露出電極とに対応して前記第2方向に沿って配置されたパターン、および前記第2露出電極と前記第4露出電極とに対応して前記第2方向に沿って配置されたパターンを、少なくとも含む第2電極パターンと、 前記第1電極パターンよりも前記第1表面とは反対側において前記第1電極パターンおよび前記第2電極パターンとは分離して配置された第3電極パターンであって、前記第1露出電極と前記第4露出電極とを結ぶ第3方向に沿って配置され、かつ、前記第1露出電極および前記第4露出電極と前記第3電極パターンとで前記第1電極パターンを挟むように配置されたパターンを、少なくとも含む第3電極パターンと、 を備えることを特徴とする検出素子。
IPC (2):
G01T 1/18 ,  H01J 47/06
FI (2):
G01T1/18 D ,  H01J47/06
F-Term (10):
2G188CC03 ,  2G188DD05 ,  2G188DD34 ,  2G188DD36 ,  2G188EE25 ,  2G188EE39 ,  2G188FF11 ,  5C038DD01 ,  5C038DD02 ,  5C038DD03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 放射線検出センサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2013-258038   Applicant:大日本印刷株式会社
  • ガス放射線検出器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2007-083191   Applicant:大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
  • イオン誘起衝突電離検出器及びその使用
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2012-532373   Applicant:ローマリンダユニヴァーシティメディカルセンター
Show all

Return to Previous Page