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J-GLOBAL ID:201703006532054547
生体シミュレーションシステム、生体シミュレーション方法、生体シミュレーション依頼プログラム、および生体シミュレーションプログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
服部 毅巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015151649
Publication number (International publication number):2017033227
Application date: Jul. 31, 2015
Publication date: Feb. 09, 2017
Summary:
【課題】医療費を削減する。【解決手段】生体シミュレーションシステムは、患者固有の生体情報に基づいて、生体シミュレーションを実施するか否かを判断し、生体シミュレーションを実施する場合、生体情報に基づき、患者の特定の器官の生体モデルを生成する。次に生体シミュレーションシステムは、生体モデルに基づき、患者に対する治療を施した場合の特定の器官の生体シミュレーションを実行し、生体シミュレーションの結果が、症状に関する所定の改善率を満たすか否かを判定する。生体シミュレーションシステムは、生体シミュレーションの結果が所定の改善率を満たさない場合、患者の手術に関する治療費を償還しない旨を決定する。また生体シミュレーションシステムは、生体シミュレーションの結果が所定の改善率を満たす場合、患者の手術を実施する旨を決定する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
患者固有の生体情報を記憶する生体情報記憶部と、
前記生体情報に基づいて、生体シミュレーションを実施するか否かを判断するシミュレーション判断部と、
シミュレーション判断部が前記生体シミュレーションを実施すると判断した場合、前記生体情報に基づき、患者の特定の器官の生体モデルを生成するモデル生成部と、
前記モデル生成部が生成した前記生体モデルに基づき、前記患者に対する治療を施した場合の前記特定の器官の前記生体シミュレーションを実行するシミュレーション実行部と、
前記シミュレーション実行部による前記生体シミュレーションの結果が、症状に関する所定の改善率を満たすか否かを判定する改善率判定部と、
前記生体シミュレーションの結果が前記所定の改善率を満たさないと前記改善率判定部が判定した場合、前記患者の手術に関する治療費を償還しない旨を決定する治療費償還部と、
前記生体シミュレーションの結果が前記所定の改善率を満たすと前記改善率判定部が判定した場合、前記患者の手術を実施する旨を決定する手術決定部と、
を有する生体シミュレーションシステム。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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サイバーホスピタルシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-051852
Applicant:株式会社東芝
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患者別に心臓手術を計画するシステムおよび方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2013-553621
Applicant:ザ・ジョンズ・ホプキンス・ユニバーシティー
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酸素療法の治療効果予測方法、酸素療法の実施支援方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-329264
Applicant:帝人株式会社
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