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J-GLOBAL ID：201703006975055503

蒸気発生装置

Inventor：
金内 健

About 金内 健


Applicant, Patent owner：
大阪瓦斯株式会社

About 大阪瓦斯株式会社


Agent (1)： 特許業務法人R&C
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016094503
Publication number (International publication number)：2017155742
Application date： May. 10, 2016
Publication date： Sep. 07, 2017
Summary：
【課題】内燃機関等の温熱源から発生する比較的低温の排熱をも蒸気発生に有効に利用しながらも、比較的簡易な構成で、経済性の高い蒸気発生装置を提供する。【解決手段】温熱源26から発生する温熱を保有する熱媒を加熱器71及び吸熱器81の双方へ導く熱媒通流路Cと、冷熱源91から発生する冷熱を保有する冷媒を冷却器72へ導く冷媒通流路C3と、放熱器82に湯水を導いて放熱された温熱にて湯水を蒸発させる湯水供給手段とを備える。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
温熱源から発生する温熱により蒸気を発生する蒸気発生装置であって、 作動媒体が充填され音波が伝播する音響筒に、前記作動媒体を外部から加熱する加熱器と前記作動媒体を外部から冷却する冷却器と前記加熱器と前記冷却器との間で音波の音響エネルギを増幅する第1再生器とから成る原動機を少なくとも1つ以上設けると共に、前記作動媒体が外部から吸熱する吸熱器と前記作動媒体が外部へ放熱する放熱器と前記吸熱器と前記放熱器との間で音波が音響エネルギを消費する形態で圧縮及び膨張する第2再生器とから成る音響ヒートポンプ部を少なくとも1つ以上設ける熱音響機関を備え、 前記温熱源から発生する温熱を保有する熱媒を前記加熱器及び前記吸熱器の双方へ導く熱媒通流路と、 冷熱源から発生する冷熱を保有する冷媒を前記冷却器へ導く冷媒通流路と、 前記放熱器に湯水を導いて前記放熱器から放熱された温熱にて湯水を加熱し蒸発させる湯水供給手段とを備える蒸気発生装置。
IPC (5)：
F02G 5/02 ,  F22B 3/00 ,  F22B 1/18 ,  F25B 9/00 ,  F02G 5/04
FI (5)：
F02G5/02 A ,  F22B3/00 ,  F22B1/18 R ,  F25B9/00 Z ,  F02G5/04 H
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)
  • 内燃機関の冷却装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-041716   Applicant：トヨタ自動車株式会社
  • 高温発生装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-093393   Applicant：日産自動車株式会社
  • 熱音響ヒートポンプ式給湯装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-431799   Applicant：株式会社日立製作所
Cited by examiner (3)
  • 内燃機関の冷却装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-041716   Applicant：トヨタ自動車株式会社
  • 高温発生装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-093393   Applicant：日産自動車株式会社
  • 熱音響ヒートポンプ式給湯装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-431799   Applicant：株式会社日立製作所

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