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J-GLOBAL ID：201703009130022125
管路被災予測装置、管路被災予測方法および管路被災予測プログラム
Inventor：
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (2)：
杉村 憲司
, 大倉 昭人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016032193
Publication number (International publication number)：2017150193
Application date： Feb. 23, 2016
Publication date： Aug. 31, 2017
Summary：
【課題】精度よく地下に布設された管路の被災予測をすることを目的とする。【解決手段】予め定められた区画を単位として震災の予測範囲を取得する入力部12と、管路特性情報に基づいて、予測範囲に含まれる区画にある管路を順に選択して演算対象管路とする管路取得部31と、演算対象管路の特性および管路耐力情報に基づいて初期耐力を演算する初期耐力演算部32と、管路耐力情報、初期耐力および区画水量情報に基づいて演算対象管路の耐力予測線を演算する耐力予測線演算部33と、演算対象管路の地形地質情報に応じた必要耐力と、耐力予測線と、現在時刻と、に基づいて、演算対象管路の残存耐力を演算する残存耐力演算部34と、を備える。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
予め定められた区画を単位として震災の予測範囲を取得する入力部と、
管路特性情報に基づいて、前記予測範囲に含まれる前記区画にある管路を順に選択して演算対象管路とする管路取得部と、
前記演算対象管路の特性および管路耐力情報に基づいて初期耐力を演算する初期耐力演算部と、
前記管路耐力情報、前記初期耐力および区画水量情報に基づいて前記演算対象管路の耐力予測線を演算する耐力予測線演算部と、
前記演算対象管路の地形地質情報に応じた必要耐力と、前記耐力予測線と、現在時刻と、に基づいて、前記演算対象管路の残存耐力を演算する残存耐力演算部と、
を備え、
前記地形地質情報は、前記区画ごとの地形および地質についての情報であり、
前記管路特性情報は、前記区画ごとの管路の特性についての情報であり、
前記区画水量情報は、マンホール滞留水の量についての情報であり、
前記管路耐力情報は、管路の特性および前記区画水量情報に応じた管路の耐力の値および変動量についての情報である、管路被災予測装置。
IPC (3)：
E02B 9/06
, E02F 5/10
, F16L 1/038
2D047AC01
, 2D047AC10
, 2D147AC01
, 2D147AC10
Cited by applicant (3)
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管網の耐震化選択システム
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2000-150014
Applicant：株式会社水道管路総合研究所, 株式会社クボタ
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管状構造体の応力解析システム及び応力解析方法
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2008-320072
Applicant：旭化成エンジニアリング株式会社
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ケーブル地震被害推定装置及び方法及びプログラム
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2007-228365
Applicant：日本電信電話株式会社
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