バイオマスから糖類を製造する方法

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (5)：植木久一 , 植木久彦 , 菅河忠志 , 伊藤浩彰 , 竹岡明美
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2015137531
Publication number (International publication number)：2017018023
Application date： Jul. 09, 2015
Publication date： Jan. 26, 2017
Summary：

【課題】非常に少量の酵素でもバイオマスを糖化し易いセルロースに分解でき、高収率でグルコース、更にはエタノールを製造することのできる新規な製造方法を提供する。【解決手段】本発明の製造方法は、バイオマスを前処理し、酵素糖化により糖類を製造する方法であって、上記前処理を、酸およびモノアルコールの存在下、常圧で加熱して行うものである。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

バイオマスを前処理し、酵素糖化により糖類を製造する方法であって、前記前処理を、酸およびモノアルコールの存在下、常圧で加熱して行うことを特徴とする糖類の製造方法。

IPC (2)：

C12P 19/02 , C13K 1/02

FI (2)：

C12P19/02 , C13K1/02

F-Term (7)：

4B064AC03 , 4B064AF02 , 4B064CA06 , 4B064CA21 , 4B064CD01 , 4B064CD06 , 4B064DA16

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

植物系繊維材料の糖化方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2009-053796 Applicant：トヨタ自動車株式会社
特開昭61-092556

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

Enzyme and Microbial Technology, 2010, Vol.47, p.11-16
Bioresource Technology, 2013, Vol.132, p.64-70
九州大学農学部演習林報告, 1955, Vol.24, p.27-39

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