Pat
J-GLOBAL ID:201703011505926137
観測光導光システム、観測光導光部材及び導光方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
羽立 幸司
, 峰 雅紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016020386
Publication number (International publication number):2017138245
Application date: Feb. 05, 2016
Publication date: Aug. 10, 2017
Summary:
【課題】 本発明は、光ファイバによるノイズ光の導光を抑制する観測光導光システム等の提供を目的とする。【解決手段】 光学分析における試料からの観測光を光測定部へ導光する観測光導光システムであって、光源からの光を試料に入射させる投光側光ファイバと、観測光を光測定部へ導光する受光側光ファイバと、受光側光ファイバの観測光入射端に接続された受光側透明樹脂部と、受光側透明樹脂部と同一の樹脂で構成されており、かつ、遮光する顔料を含む受光側遮光樹脂部とを備え、受光側遮光樹脂部は、受光側透明樹脂部の一部を包囲し、受光側透明樹脂部は、受光側遮光樹脂部を介さずに外部に接する受光側窓部を有し、受光側光ファイバの光軸の延長線は、受光側遮光樹脂部に遮られることなく、受光側透明樹脂部を貫通して受光側窓部から外部に達する、観測光導光システムである。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
光学分析における試料からの観測光を光測定部へ導光する観測光導光システムであって、
光源からの光を前記試料に入射させる投光側光ファイバと、
前記観測光を前記光測定部へ導光する受光側光ファイバと、
前記受光側光ファイバの観測光入射端に接続された受光側透明樹脂部と、
前記受光側透明樹脂部と同一の樹脂で構成されており、かつ、遮光する顔料を含む受光側遮光樹脂部とを備え、
前記受光側遮光樹脂部は、前記受光側透明樹脂部の一部を包囲し、
前記受光側透明樹脂部は、前記受光側遮光樹脂部を介さずに外部に接する受光側窓部を有し、
前記受光側光ファイバの光軸の延長線は、前記受光側遮光樹脂部に遮られることなく、前記受光側透明樹脂部を貫通して前記受光側窓部から外部に達する、観測光導光システム。
IPC (2):
FI (2):
G01N21/59 Z
, G01N21/01 Z
F-Term (10):
2G059AA02
, 2G059DD13
, 2G059EE01
, 2G059EE07
, 2G059EE12
, 2G059GG01
, 2G059JJ01
, 2G059JJ17
, 2G059LL04
, 2G059MM01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
投光ヘッド、光学センサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2014-003796
Applicant:パナソニックデバイスSUNX株式会社
-
光誘起蛍光測定器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2012-171825
Applicant:国立大学法人九州大学, ウシオ電機株式会社
-
分析装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2011-209158
Applicant:アークレイ株式会社
Return to Previous Page