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J-GLOBAL ID:201703012405765434
運動訓練装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
中前 富士男
, 清井 洋平
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2014514733
Patent number:6218146
Application date: May. 08, 2013
Claim (excerpt):
【請求項1】体の動作訓練を行う訓練者に装着される運動訓練装置において、
前記訓練者の左手によって把持される左把持部を備え、第1の軸を中心に回動して前記訓練者の左手首の屈曲又は伸展を行う左の可動体と、
前記訓練者の右手によって把持される右把持部を備え、第2の軸を中心に回動して前記訓練者の右手首の屈曲又は伸展を行う右の可動体と、
前記左の可動体及び前記右の可動体に回転力をそれぞれ与える第1、第2のアクチュエータと、
前記左の可動体の回動角度及び前記右の可動体の回動角度をそれぞれ検出する第1、第2の変化検出手段と、
前記第1の変化検出手段により前記左の可動体が所定角度回動したのが検出されたことに応答し、前記第1、第2のアクチュエータを駆動して、前記左右の可動体を回動させ、前記第2の変化検出手段により前記右の可動体が所定角度回動したのが検出されたことに応答し、前記第1、第2のアクチュエータを駆動して、前記左右の可動体を回動させる制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記左右の可動体それぞれの回動領域A、Bを決定し、前記第1、第2のアクチュエータによってそれぞれ回動を開始した前記左右の可動体を左右対称となる方向に回動させ、前記第1、第2のアクチュエータの駆動レベルを調整して、前記左の可動体が前記回動領域Aを往復する周期と前記右の可動体が前記回動領域Bを往復する周期とを合わせることを特徴とする運動訓練装置。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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リハビリテーション並びにトレーニングのための方法及び器械
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2006-552013
Applicant:モトリカインク
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腕の運動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-284572
Applicant:有限会社トゥーラージ
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運動機能回復器具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-053139
Applicant:篠崎英行
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