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J-GLOBAL ID:201703013438807406

赤外線ヒーター

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015175068
Publication number (International publication number):2017050254
Application date: Sep. 04, 2015
Publication date: Mar. 09, 2017
Summary:
【課題】対象物に効率よく赤外線を放射できる赤外線ヒーターを提供する。【解決手段】赤外線ヒーター10では、構造体30が、放射面38に沿った方向に周期構造を有する第1導体層31を備えている。そして、構造体30が発熱体12からのエネルギーを吸収すると、波長2μm以上10μm以下の範囲内に半値幅が1.5μm以下で放射率が値0.8以上の最大ピークを有する赤外線が構造体30の放射面38から放射される。構造体30は、発熱体12側で第1導体層31に接合された誘電体層34と、発熱体12側で誘電体層34に接合された第2導体層35と、を有していてもよい。第1導体層31は、放射面38に沿った方向に互いに離間して配置されることで周期構造を構成する複数の個別導体層32を有していてもよい。【選択図】図1
Claim (excerpt):
発熱体と、 赤外線の放射面と、該放射面に沿った方向に周期構造を有する第1導体層と、を有し、前記発熱体からのエネルギーを吸収すると波長2μm以上10μm以下の範囲内に半値幅が1.5μm以下で放射率が値0.8以上の最大ピークを有する赤外線を前記放射面から放射する特性を有する構造体と、 を備えた赤外線ヒーター。
IPC (3):
H05B 3/10 ,  H05B 3/62 ,  H05B 3/20
FI (5):
H05B3/10 B ,  H05B3/62 ,  H05B3/10 A ,  H05B3/20 364 ,  H05B3/20 368
F-Term (17):
3K034AA02 ,  3K034AA12 ,  3K034AA24 ,  3K034BA06 ,  3K034BA08 ,  3K034BB02 ,  3K034BB06 ,  3K034BC03 ,  3K034BC12 ,  3K034FA33 ,  3K034JA10 ,  3K092PP09 ,  3K092QA05 ,  3K092QA10 ,  3K092QB02 ,  3K092RF03 ,  3K092RF11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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