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J-GLOBAL ID：201703013629084200

(メタ)アクリル樹脂複合体組成物の製造方法

Inventor：
遠藤 晋旦

About 遠藤 晋旦

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麻生 宏実

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棚橋 満

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年光 勇太

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Applicant, Patent owner：
三菱レイヨン株式会社

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国立大学法人名古屋大学

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Agent (2)： 宮崎 昭夫 ,  緒方 雅昭
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2015209037
Publication number (International publication number)：2017082042
Application date： Oct. 23, 2015
Publication date： May. 18, 2017
Summary：
【課題】易解砕性の粒子集合体を分散性良く(メタ)アクリル樹脂に混練および分散し、(メタ)アクリル樹脂複合体組成物を製造する方法を提供する。【解決手段】(メタ)アクリル樹脂の熱重量測定における10°C/minの速度で昇温したときに重量が10%減少する温度Td以下且つガラス転移温度Tgより高い温度Taで混練および分散を行い易解砕性の粒子集合体に(メタ)アクリル樹脂を含浸させる含浸工程と、Ta未満で(メタ)アクリル樹脂のガラス転移温度Tg以上の温度Tbで混練および分散を行い、易解砕性の粒子集合体を解砕する解砕工程を順次経ることを特徴とする(メタ)アクリル樹脂複合体組成物の製造方法。【選択図】なし
Claim (excerpt)：
易解砕性の粒子集合体を(メタ)アクリル樹脂に混練および分散して(メタ)アクリル樹脂複合体組成物を製造する方法であって、 前記(メタ)アクリル樹脂の熱重量測定における10°C/minの速度で昇温したときに重量が10%減少する温度Td以下且つガラス転移温度Tgより高い温度Taで混練および分散を行い前記易解砕性の粒子集合体に(メタ)アクリル樹脂を含浸させる含浸工程と、 前記温度Ta未満且つ(メタ)アクリル樹脂のガラス転移温度Tg以上の温度Tbで混練および分散を行い、前記易解砕性の粒子集合体を解砕する解砕工程と、 を順次経ることを特徴とする(メタ)アクリル樹脂複合体組成物の製造方法。
IPC (3)：
C08J 3/20 ,  C08K 3/00 ,  C08L 33/00
FI (3)：
C08J3/20 B ,  C08K3/00 ,  C08L33/00
F-Term (27)：
4F070AA32 ,  4F070AC14 ,  4F070AC15 ,  4F070AC19 ,  4F070AC22 ,  4F070AC23 ,  4F070AE01 ,  4F070FA03 ,  4F070FA15 ,  4F070FB06 ,  4F070FB07 ,  4F070FC02 ,  4J002BG051 ,  4J002BG061 ,  4J002DE076 ,  4J002DE096 ,  4J002DE106 ,  4J002DE126 ,  4J002DE136 ,  4J002DE146 ,  4J002DE186 ,  4J002DF016 ,  4J002DJ006 ,  4J002DJ016 ,  4J002DK006 ,  4J002FD016 ,  4J002GC00
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
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Article cited by the Patent：
Cited by examiner (1)
  • ポリプロピレン/無機系ナノコンポジット材料の環境調和型調整法の確立と耐衝撃性評価

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