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J-GLOBAL ID:201703014228130086

映像システム及び映像方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 橋爪 健
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016172626
Publication number (International publication number):2017146579
Application date: Sep. 05, 2016
Publication date: Aug. 24, 2017
Summary:
【課題】 簡単な構成及び設置により、自然に近い印象を与える立体的な映像及び/又は臨場感(リアリティ)のある立体的な映像を提供すること。【解決手段】 映像システムは、ストリング状の柔軟な支持部材を用いて天井又はフレーム等に柔軟に支持され、内部空間の上面及び全周囲若しくは略全周囲側面を覆い、半透明又は半透過性、且つ、風で揺れる・微動する薄くて柔らかいいシートで形成された立体的スクリーン1と、立体的スクリーン1の内部空間に設けられ、立体的スクリーン1の全周囲若しくは略全周囲にわたりコンテンツを前記立体的スクリーンの内部から映写することができるひとつ又は複数の映像装置4と、立体的スクリーン1の裾側又は下方側に設けられ、微風を立体的スクリーン1に当てることで、立体的スクリーン1に揺らぎ又は微動を生じさせる複数の送風装置5と、を備える。【選択図】図3
Claim (excerpt):
映像システムであって、 ストリング状の柔軟な支持部材を用いて、天井又はフレーム又は支柱につるされ又は懸架され又は柔軟に支持され、内部空間の上面及び全周囲側面若しくは略全周囲側面を覆い、半透明又は半透過性、且つ、風で揺れる・微動する薄くて柔らかいいシートで形成された立体的スクリーンと、 前記立体的スクリーンの内部空間に設けられ、前記立体的スクリーンの全周囲若しくは略全周囲にわたりコンテンツを前記立体的スクリーンの内部から映写することができるひとつ又は複数の映像装置と、 前記立体的スクリーンの裾側又は下方側に設けられ、風の方向を、一定方向若しくは予め定められた所定の時間・周期やプログラムにより可変とすること、及び/又は、風の強さを、一定若しくは予め定められた所定の時間・周期やプログラムにより可変とすることにより、微風を前記立体的スクリーンに当てることで、前記立体的スクリーンの形状を保持すると共に前記立体的スクリーンに揺らぎ又は微動を生じさせる複数の送風装置と、 を備えた映像システム。
IPC (4):
G03B 21/14 ,  H04N 5/74 ,  G03B 21/00 ,  G03B 21/62
FI (4):
G03B21/14 Z ,  H04N5/74 C ,  G03B21/00 D ,  G03B21/62
F-Term (27):
2H021AA05 ,  2H021AA07 ,  2H021AA08 ,  2H021BA29 ,  2K203FA63 ,  2K203FA77 ,  2K203FA82 ,  2K203FA83 ,  2K203FA93 ,  2K203FA96 ,  2K203FB03 ,  2K203FB07 ,  2K203GC22 ,  2K203GC25 ,  2K203GC26 ,  2K203GC29 ,  2K203GC30 ,  2K203HB05 ,  2K203HB06 ,  2K203HB26 ,  2K203MA21 ,  2K203MA30 ,  5C058BA23 ,  5C058BA35 ,  5C058EA01 ,  5C058EA02 ,  5C058EA31
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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