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J-GLOBAL ID：201703015582690419

受精を阻害する化合物を同定する方法

Inventor： 年森 清隆 ,  伊藤 千鶴 ,  大和屋 健二 ,  吉田 恵一
Applicant, Patent owner： 国立大学法人 千葉大学
Agent (1)： 庄司 隆
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2012516883
Patent number：6108338
Application date： Mar. 31, 2010
Claim (excerpt)：

【請求項1】 受精を阻害する化合物を同定する方法であって、以下の工程: (1)配列番号5のヒトエクアトリンのアミノ酸配列における92位〜144位の連続するアミノ酸配列からなる部分ペプチドを試験化合物と接触させる工程、 (2)該部分ペプチドとMN9抗体との結合を検出する工程、及び (3)試験化合物と接触させない場合における該部分ペプチドとMN9抗体との結合と比較して、該結合を低減させる化合物を選択する工程 を含み、ここで、該MN9抗体はマウスエクアトリンの138位のO-グリコシル化スレオニン残基を含む101位〜146位のアミノ酸配列を認識する抗体である、受精を阻害する化合物を同定する方法。

IPC (4)：

C12Q 1/02 ( 200 6.01) ,  G01N 33/15 ( 200 6.01) ,  G01N 33/50 ( 200 6.01) ,  G01N 33/53 ( 200 6.01)

FI (4)：

C12Q 1/02 ZNA ,  G01N 33/15 Z ,  G01N 33/50 Z ,  G01N 33/53 D

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 精子タンパク質に対する新規卵受容体
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2007-557089   Applicant：ユニバーシティオブバージニアパテントファウンデーション

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (14)

• Reproduction, 2001, 122(4), pp.649-655
• 解剖学雑誌、2009年3月、84巻(Supplement)、170頁、P1-023
• 解剖学雑誌、2009年3月、84巻(Supplement)、170頁、P1-023
• 解剖学雑誌、2008年、83巻(Supplement)、204頁、P2-021
• 解剖学雑誌、2008年、83巻(Supplement)、204頁、P2-021
• FEBS Lett., 2006, 580(17), pp.4266-4273
• 解剖学雑誌、2008年、83巻(Supplement)、204頁、P2-022
• 解剖学雑誌、2009年3月、84巻(Supplement)、170頁、P1-023
• 解剖学雑誌、2008年、83巻(Supplement)、204頁、P2-021
• 解剖学雑誌、2008年、83巻(Supplement)、204頁、P2-022
• Anal. Biochem., 1990, 185(2), pp.324-330
• Proteomics, 2009, 9(6), pp.1582-1592 (published online: 27 FEB 2009)
• Proteomics, 2006, 6(20), pp.5385-5408
• Reprod. Domest. Anim., 2008, 43(1), pp.15-21