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J-GLOBAL ID：201703019945777517

潅流ポンプ

Inventor： 住倉 博仁 ,  大沼 健太郎 ,  巽 英介 ,  妙中 義之 ,  小嶋 孝一 ,  向林 宏 ,  浜田 茂 ,  本間 章彦
Applicant, Patent owner： 株式会社イワキ ,  国立研究開発法人国立循環器病研究センター ,  学校法人東京電機大学
Agent (1)： きさらぎ国際特許業務法人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2015158883
Publication number (International publication number)：2017035323
Application date： Aug. 11, 2015
Publication date： Feb. 16, 2017
Summary：

【課題】複数の潅流対象部位に対する潅流を同時かつ低侵襲に行うことが可能な潅流ポンプを提供する。【解決手段】本発明に係る潅流ポンプ1は、生体の潅流対象部位に潅流するための潅流ポンプ1であって、筒状の本体部100と、本体部100内に収納され、少なくともインペラ6及び駆動モータ8を有するポンプ部15と、からなり、本体部100は、その一端に設けられた単一の流入口3と、その側面に設けられた二つの流出口4とを有し、当該流入口3が血液上流側に向いて血管内に配置され、当該二つの流出口4が潅流対象部位に向いて血管内に配置されるように構成される。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

生体の潅流対象部位に潅流するための潅流ポンプであって、 前記潅流ポンプは、 筒状の本体部と、前記本体部内に収納され、少なくともインペラ及び駆動モータを有するポンプ部と、からなり、 前記本体部は、その一端に設けられた単一の流入口と、その側面に設けられた二つの流出口とを有し、当該流入口が血液上流側に向いて血管内に配置され、当該二つの流出口が前記潅流対象部位に向いて前記血管内に配置されるように構成される 潅流ポンプ。

IPC (1)：

A61M 1/10

FI (1)：

A61M1/10 530

F-Term (9)：

4C077AA09 ,  4C077AA26 ,  4C077DD08 ,  4C077DD17 ,  4C077FF04 ,  4C077JJ03 ,  4C077JJ08 ,  4C077JJ16 ,  4C077JJ22

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

• 血管内血液ポンプ
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2014-557043   Applicant：アビオメドオイローパゲーエムベーハー
• 特表昭61-500058
  
• 欝血性心臓病を治療する装置および方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2001-579887   Applicant：フローメディカ,インコーポレイテッド
• 大動脈肺動脈インペラ補助装置及び方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2014-544987   Applicant：インディアナユニバーシティリサーチアンドテクノロジーコーポレイション
• 心臓ポンプコントローラ
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2012-504998   Applicant：ビバコールプロプライエタリーリミテッド
• 人工心臓用ポンプ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-053081   Applicant：工業技術院長
• 血液ポンプ用改良ロータ
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2000-501343   Applicant：アドバンスドバイオニクス,インコーポレイテッド