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J-GLOBAL ID:201803000034561503

ドアシステム、およびドアシステムを用いた監視方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 阪本 清孝 ,  田邉 壽二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017045153
Publication number (International publication number):2018147452
Application date: Mar. 09, 2017
Publication date: Sep. 20, 2018
Summary:
【課題】ウエアラブル機器を使用することなく、ユーザーがドアを出入りする際に自然にその活動状況や健康状態の情報を取得し、ユーザーの異常を通知することができるようにすること。【解決手段】生体情報取得部21は、ドアを出入りするユーザーの生体情報を取得し、活動情報取得部22は、ドアを出入りするユーザーの活動情報を取得する。対話部23は、ドアを出入りするユーザーと対話する。制御部26は、活動情報取得部22により取得された活動情報と対話部23での対話音声とからユーザーの外出、在宅、外出先のユーザーの活動状況を確認し、確認されたユーザーの活動状況と生体情報取得部21により取得された生体情報からユーザーの個人データと外出パターンデータを生成し、記憶部27に保存する。それらデータからユーザーの異常が検出されて監視者に通知される。また、ユーザーの異常は、ドア外部の異常報知手段25で報知される。【選択図】図2
Claim (excerpt):
ドアの内側に設けられる少なくとも1つのセンサを有し、前記ドアを出入りするユーザーの活動情報を取得する活動情報取得部と、 前記ドアに設けられる少なくとも1つのセンサを有し、前記ドアを出入りするユーザーの生体情報を取得する生体情報取得部と、 前記ドアあるいはドア付近に設けられ、前記ドアを出入りするユーザーと所定態様で対話するための対話部と、 前記活動情報取得部により取得された活動情報と前記対話部による対話音声とからユーザーの外出、在宅、外出先のユーザーの活動状況を確認し、確認されたユーザーの活動状況と前記生体情報取得部により取得された生体情報から当該ユーザーの個人データを生成する機能と、該個人データから当該ユーザーの異常を検出する機能を有し、その異常が検出されたときその旨を監視者にネットワークを介して通知する制御部と、 前記制御部により生成された個人データを保存する記憶部を備えることを特徴とするドアシステム。
IPC (5):
G08B 25/04 ,  G08B 25/08 ,  G08B 21/02 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/10
FI (5):
G08B25/04 K ,  G08B25/08 A ,  G08B21/02 ,  G10L15/00 200Z ,  G10L15/10 500N
F-Term (9):
5C086AA22 ,  5C086BA01 ,  5C086FA11 ,  5C086FA17 ,  5C087AA02 ,  5C087AA10 ,  5C087AA11 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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