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J-GLOBAL ID:201803002736862261
予測器学習方法、装置、及びプログラム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
特許業務法人太陽国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016158239
Publication number (International publication number):2018026020
Application date: Aug. 10, 2016
Publication date: Feb. 15, 2018
Summary:
【課題】予測器を構成する決定木が不必要に大きくならないように、予測器を学習することができるようにする。【解決手段】事前予測器構成部24が、事前予測器集合を構成する。初期目標予測器設定部30が、初期状態の目標予測器集合を構成する。学習サンプル選択部32が、学習サンプル集合から、学習サンプルを選択する。目標予測器補正部34が、目標予測器集合、及び選択学習サンプルを用いて、学習サンプル付随情報に基づいて、目標予測器を構成する決定木に新たなノードを追加するか否かを判定し、選択学習サンプルに適合するように目標予測器集合を補正する。反復判定部36が、反復終了条件を満たすまで、学習サンプル選択部32及び目標予測器補正部34の処理を繰り返し実行させる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
多次元ベクトルとして表現される学習サンプル特徴量と前記学習サンプル特徴量の付随情報である学習サンプル付随情報とで構成される学習サンプルの集合である学習サンプル集合から、前記多次元ベクトルと前記付随情報との関係性を表現する、決定木によって構成された予測器である出力予測器の集合である出力予測器集合を構築する予測器学習方法であって、
事前予測器構成部が、前記出力予測器を構成するための初期的な予測器である事前予測器の集合である事前予測器集合を構成する、事前予測器構成ステップと、
初期目標予測器設定部が、前記事前予測器集合から初期状態の目標予測器集合を構成する、初期目標予測器設定ステップと、
学習サンプル選択部が、前記学習サンプル集合から、任意に学習サンプルを選択するか、もしくは与えられた順序で学習サンプルを選択する、学習サンプル選択ステップと、
目標予測器補正部が、前記目標予測器集合、及び前記学習サンプル選択部によって選択された学習サンプルである選択学習サンプルを用いて、前記選択学習サンプルに適合するように前記目標予測器集合を補正する、目標予測器補正ステップと、
反復判定部が、予め定められた反復終了条件を満たすまで、前記学習サンプル選択部による学習サンプル選択ステップ、及び前記目標予測器補正部による目標予測器補正ステップを繰り返し実行させる、反復判定ステップと、
を含み、
前記目標予測器補正ステップでは、前記目標予測器補正部が、前記選択学習サンプルに適合するように目標予測器を補正する際に、前記選択学習サンプルの前記学習サンプル付随情報に基づいて、前記目標予測器を構成する決定木に新たなノードを追加するか否かを判定し、新たなノードを追加すると判定された場合、前記目標予測器を構成する決定木に新たなノードを追加するように前記目標予測器を補正することを特徴とする、予測器学習方法。
IPC (3):
G06N 99/00
, G06F 17/30
, G06N 5/04
FI (3):
G06N99/00 150
, G06F17/30 210D
, G06N5/04
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