生薬粉末を高含有する口腔内崩壊錠およびその製造方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (3)：平木祐輔 , 藤田節 , 野村和歌子
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2014044158
Publication number (International publication number)：2015168643
Patent number：6282892
Application date： Mar. 06, 2014
Publication date： Sep. 28, 2015
Claim (excerpt)：

【請求項1】茶葉粉末を錠剤重量に対し20重量%以上含有し、リン酸水素二ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム、塩化ナトリウム、クエン酸一ナトリウム、クエン酸二ナトリウム、クエン酸三ナトリウムおよび炭酸水素ナトリウムから選択されるナトリウム塩を含有し、更に、D-マンニトール、キシリトール、スクロース、エリスリトールおよびラクトースから選択される賦形剤、不溶性ポリビニルピロリドン、カルメロース、カルメロースカルシウム、クロスカルメロースナトリウム、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、結晶セルロース、粉末セルロース、トウモロコシデンプン、部分アルファ化デンプン、アルファ化デンプン、デンプングリコール酸ナトリウムおよび二酸化ケイ素から選択される崩壊剤、ならびに、可溶性ポリビニルピロリドンおよびヒドロキシプロピルセルロースから選択される結合剤を含有する、崩壊時間が30秒以下かつ錠剤硬度が10N以上である口腔内崩壊錠。

IPC (8)：

A61K 36/82 ( 200 6.01) , A61K 47/02 ( 200 6.01) , A61K 47/26 ( 200 6.01) , A61K 47/36 ( 200 6.01) , A61K 47/38 ( 200 6.01) , A61K 47/32 ( 200 6.01) , A61K 9/20 ( 200 6.01) , A23L 33/10 ( 201 6.01)

FI (8)：

A61K 36/82 , A61K 47/02 , A61K 47/26 , A61K 47/36 , A61K 47/38 , A61K 47/32 , A61K 9/20 , A23L 33/10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

口腔内崩壊錠及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2011-287546 Applicant：ライオン株式会社
口腔内崩壊型組成物及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-047760 Applicant：萬有製薬株式会社
生薬類の苦味・不快味をマスキングした顆粒剤、及び口腔内速崩壊錠
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2010-199856 Applicant：東亜薬品株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

平成17年度三重県科学技術振興センター工業研究部研究報告, 2006, No.30, 技術ノート「16.」
International Journal of Pharmaceutics, 2013, Vol.448, p.132-141
マイクロ波照射による水溶液の昇温特性

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