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J-GLOBAL ID:201803007742917681

心筋毒性検査および心筋細胞評価のための方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 小林 浩 ,  藤田 尚 ,  鈴木 康仁
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2015213563
Publication number (International publication number):2016041074
Patent number:6318130
Application date: Oct. 30, 2015
Publication date: Mar. 31, 2016
Claim (excerpt):
【請求項1】 透明基板、 前記透明基板上に形成された壁で囲まれた領域であって、前記領域内に細胞培養液を満たし、複数個の安定した拍動を行う心筋細胞を含む細胞集団を配置するための領域、 前記透明基板上の前記領域内に設けられた、前記細胞集団の一つの心筋細胞あるいは前記細胞集団の局所部分を載置するための微小電極、 前記透明基板上の前記領域内に設けられた比較電極、 前記微小電極のそれぞれに接続された引き出し線と前記比較電極に接続された引き出し線とを用いて前記微小電極に載置された前記心筋細胞の電位を計測するための電位計測手段、 前記電位計測手段で計測した被検薬物加入前後における前記心筋細胞の電位データを記録するための記録手段を備え、 心筋拍動のフィールド・ポテンシャル波形のゆらぎの大きさを、隣接する拍動信号の比較によって計測するように構成され、 前記フィールド・ポテンシャル波形のうちカリウムイオンの細胞からの流出のピーク位置のナトリウムイオン流出ピークからの経過時間(フィールドポテンシャルデュレーション:FPD)のゆらぎの大きさを、隣接する拍動信号の比較によって計測するように構成されており、 前記FPDのゆらぎの大きさが該FPDの短期変動(STV)である、心筋毒性検査装置。
IPC (7):
C12M 1/34 ( 200 6.01) ,  C12M 1/42 ( 200 6.01) ,  C12N 13/00 ( 200 6.01) ,  C12M 1/00 ( 200 6.01) ,  C12Q 1/02 ( 200 6.01) ,  G01N 33/15 ( 200 6.01) ,  G01N 33/50 ( 200 6.01)
FI (7):
C12M 1/34 D ,  C12M 1/42 ,  C12N 13/00 ,  C12M 1/00 A ,  C12Q 1/02 ,  G01N 33/15 Z ,  G01N 33/50 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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