Pat
J-GLOBAL ID:201803011768771178

防振装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 杉村 憲司 ,  冨田 和幸 ,  片岡 憲一郎
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2013008645
Publication number (International publication number):2014139465
Patent number:6245725
Application date: Jan. 21, 2013
Publication date: Jul. 31, 2014
Claim (excerpt):
【請求項1】 振動の発生側に取り付けられる振動発生側部材と、振動の伝達側に取り付けられる振動伝達側部材と、前記振動発生側部材および振動伝達側部材の相互間に配設されて、該振動発生側部材と振動伝達側部材とを連結する弾性部材とを具える防振装置であって、 前記振動発生側部材の中心軸線上に直列に一対の棒状の永久磁石を配置し、 前記振動発生側部材および前記振動伝達側部材のそれぞれに、前記一対の永久磁石のそれぞれを、互いに対向させて設けるとともに、前記一対の永久磁石のうちの一個以上の前記永久磁石を、該永久磁石と対をなす永久磁石への対向面に、異なる二つ以上の磁極を有するものとし、 少なくとも一方の前記永久磁石を変位させることにより、前記一方の永久磁石の前記対向面に存在する磁極の、該磁極に向き合う他方の永久磁石の磁極に対する相対位置を変化させて、一対の永久磁石の、互いに向き合う磁極を切り替える磁極切替手段を配設し、 少なくとも一方の前記永久磁石を、該永久磁石の前記対向面に直交する軸線の周りに回転変位可能とし、前記磁極切替手段を、回転変位可能とした前記永久磁石を前記軸線の周りに回転駆動するものとして、前記一対の永久磁石のそれぞれの異なる磁極が向き合うことを可能にすることを特徴とする防振装置。
IPC (2):
F16F 15/03 ( 200 6.01) ,  F16F 15/04 ( 200 6.01)
FI (2):
F16F 15/03 D ,  F16F 15/04 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 振動抑制装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-339621   Applicant:国立大学法人千葉大学
  • 除振方法及びその装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-136705   Applicant:株式会社大林組, 三菱製鋼株式会社
  • 防振装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-220541   Applicant:株式会社荏原製作所
Show all

Return to Previous Page