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J-GLOBAL ID:201803012715291979
水素供給システムおよび水素供給方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
小池 晃
, 伊賀 誠司
, 河野 貴明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017011567
Publication number (International publication number):2018118877
Application date: Jan. 25, 2017
Publication date: Aug. 02, 2018
Summary:
【課題】 太陽光エネルギーを有効に利用して、ギ酸を生成して貯蔵し、貯蔵したギ酸を水素に変換してエネルギー源として安全且つ効率よく供給する。【解決手段】 ギ酸生成装置50により大気中あるいは排気二酸化炭素から人工光合成によりギ酸を生成して貯蔵し、常温・常圧の脱酸素環境下でギ酸を触媒反応により水素と二酸化炭素に分解するギ酸分解装置60により、上記ギ酸生成装置50から供給されるギ酸を分解して得られる二酸化炭素を上記ギ酸生成装置60に供給して二酸化炭素を循環させるとともに、ギ酸を分解して得られる水素を外部装置に供給する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
水と大気中あるいは排気二酸化炭素から人工光合成によりギ酸を生成するギ酸生成装置と、
上記ギ酸生成装置により生成されたギ酸を貯蔵するギ酸貯蔵タンクと、
上記ギ酸貯蔵タンクから供給されるギ酸を、常温・常圧の脱酸素環境下で、触媒反応により水素と二酸化炭素に分解するギ酸分解装置と
からなり、
上記ギ酸分解装置は、上記ギ酸生成装置から供給されるギ酸を分解して得られる水素を外部装置に供給することを特徴とする水素供給システム。
IPC (3):
C01B 3/22
, B01J 23/42
, B01J 35/02
FI (3):
C01B3/22 Z
, B01J23/42 M
, B01J35/02 H
F-Term (27):
4G140DA02
, 4G140DB05
, 4G140DC03
, 4G140DC07
, 4G169AA02
, 4G169AA03
, 4G169AA11
, 4G169AA15
, 4G169BB02A
, 4G169BB02B
, 4G169BC75A
, 4G169BC75B
, 4G169CC40
, 4G169DA03
, 4G169DA05
, 4G169EB18X
, 4G169EB18Y
, 4G169EB19
, 5H127AB02
, 5H127AB21
, 5H127AB23
, 5H127AB27
, 5H127AC15
, 5H127BA01
, 5H127BA11
, 5H127BA14
, 5H127BA21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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光化学反応デバイス
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-249756
Applicant:株式会社豊田中央研究所
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特開昭59-112938
-
触媒用金属コロイドの製造方法およびその製造方法で得られた触媒用金属コロイド
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-333737
Applicant:田中貴金属工業株式会社
-
ギ酸分解用装置、半田付け装置、ギ酸の分解方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2013-204287
Applicant:オリジン電気株式会社
-
ギ酸からの水素生成
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2009-532941
Applicant:エコールポリテクニークフェデラルドゥローザンヌ(エーペーエフエル)
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Article cited by the Patent:
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