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J-GLOBAL ID:201803014406206340

薬効分析システム及び薬効分析方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青稜特許業務法人
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2014139785
Publication number (International publication number):2016018321
Patent number:6324828
Application date: Jul. 07, 2014
Publication date: Feb. 01, 2016
Claim (excerpt):
【請求項1】CPUを有するサーバを用いて薬効の分析を行う薬効分析方法であって、 患者の因子情報を持つ固有データと検査データを含むヘルスデータを格納するデータベースから、該ヘルスデータを読み出す読出しステップと、 前記読出しステップにより取得されたヘルスデータを基に、該CPUの実行によって、有害事象の発生に関連する因子情報であって投薬前の検査値を含む患者の因子情報を回帰分析し、投薬後の検査値の推移をモデル化するモデル生成ステップと、 該CPUの実行によって、前記モデル生成ステップによって生成された前記検査値の推移がモデル化された患者の因子情報から、前記患者の因子情報と同じ因子情報を有する患者の因子情報を仮想的に生成し、生成した前記因子情報を有する患者のうち、投薬による前記検査値の変動が一定以上となる患者について、前記因子情報ごとの頻度分布を生成する分布生成ステップと、 前記分布生成ステップにより生成された、前記頻度分布のデータをモニタに表示するステップと、 を有することを特徴とする薬効分析方法。
IPC (2):
G06Q 50/22 ( 201 8.01) ,  G16H 10/00 ( 201 8.01)
FI (2):
G06Q 50/22 ,  G06Q 50/24
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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