Pat

J-GLOBAL ID：201803017729196628

心因性疾患判定装置

Inventor： 新井 潤一郎 ,  松原 聡 ,  平山 喬弘 ,  橋詰 英希 ,  後藤 尚志 ,  小谷 泰則 ,  大上 淑美 ,  戸松 太郎 ,  永島 英樹 ,  谷島 伸二 ,  植木 賢 ,  増田 紳哉
Applicant, Patent owner： ダイキン工業株式会社 ,  国立大学法人東京工業大学 ,  国立大学法人鳥取大学
Agent (1)： 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016240739
Publication number (International publication number)：2018094031
Application date： Dec. 12, 2016
Publication date： Jun. 21, 2018
Summary：

【課題】対象者の心因性疾患の有無を容易に判定する。【解決手段】心因性疾患判定装置600は、顔面変化情報取得部642と、顔面変化情報分解部643と、判定用成分抽出部644と、心因性疾患判定部645と、を備える。また、心因性疾患判定装置600は脳機能賦活情報提供部641を備える。脳機能賦活情報提供部641は、脳機能賦活情報として、例えば腰痛情報を含む「情動刺激情報」を提供する。そして、心因性疾患判定部645が、顔面変化情報から得られた判定用成分に基づいて、対象者300の心因性疾患の有無を判定する。【選択図】図40

Claim (excerpt)：

感覚を刺激して感情を変化させる情動刺激情報が提供された対象者、又は心因性疾患を誘発する誘発刺激が与えられた対象者の顔面データの時系列変化を示す顔面変化情報を取得する顔面変化情報取得部(642)と、 前記顔面変化情報を、特異値分解、主成分分析或いは独立成分分析により複数の成分に分解する顔面変化情報分解部(643)と、 前記複数の成分から、前記情動刺激情報又は前記誘発刺激と関連する成分を判定用成分として抽出する判定用成分抽出部(644)と、 前記判定用成分に基づいて、前記対象者における心因性疾患の有無を判定する、心因性疾患判定部(645)と、 を備える、心因性疾患判定装置(600)。

IPC (3)：

A61B 10/00 ,  A61B 5/01 ,  A61B 5/026

FI (3)：

A61B10/00 H ,  A61B5/00 101D ,  A61B5/02 800Z

F-Term (17)：

4C017AA11 ,  4C017AA16 ,  4C017AB06 ,  4C017AC13 ,  4C017AC40 ,  4C017BC11 ,  4C017FF05 ,  4C117XB18 ,  4C117XD04 ,  4C117XE43 ,  4C117XG34 ,  4C117XJ01 ,  4C117XJ14 ,  4C117XJ34 ,  4C117XJ35 ,  4C117XJ38 ,  4C117XK18

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 脳活動推定装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2014-177276   Applicant：ダイキン工業株式会社, 国立大学法人東京工業大学
• 表情診断支援装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-158004   Applicant：萩原一郎
• 精神疾患判定装置、方法、及びプログラム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2010-177634   Applicant：国立大学法人東京農工大学, 株式会社チノー