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J-GLOBAL ID:201803017968794391
大立体角ガンマ線・ベータ線同時検出装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
及川 泰嘉
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2013197916
Publication number (International publication number):2015064272
Patent number:6238344
Application date: Sep. 25, 2013
Publication date: Apr. 09, 2015
Claim (excerpt):
【請求項1】ガンマ線検出器は円筒状のガンマ線用シンチレータと前記ガンマ線用シンチレータを収納するガンマ線検出器ケースを有し、
前記円筒状のガンマ線用シンチレータとその側面に対応する前記ガンマ線検出器ケースの側面に該円筒状のガンマ線用シンチレータの軸線と直交するように円筒状の貫通孔を設け、
前記貫通孔にベータ線用プラスチックシンチレータを有するベータ線用受光器を密接状態に挿通配置し、
前記ベータ線用受光器を上側ベータ線用受光器と下側ベータ線用受光器の一対とし、前記ベータ線用プラスチックシンチレータを前記一対のベータ線用受光器で挟んで受光器組立体とし、
前記ベータ線用プラスチックシンチレータを円板状とし、前記ベータ線用受光器を円筒状とし、
前記ベータ線用プラスチックシンチレータは、測定試料と、円板に凹型端面を設けた凹型ベータ線用プラスチックシンチレータと、円板に凸型端面を設けた凸型ベータ線用プラスチックシンチレータからなる組立体とし、
前記組立体は、前記上側ベータ線用受光器における上側ベータ線用受光器ケースの上側凹型端面の凹部と前記下側ベータ線用受光器における下側ベータ線用受光器ケースの下側凹型端面の凹部に嵌合させたことを特徴とする大立体角ガンマ線・ベータ線同時検出装置。
IPC (1):
FI (2):
G01T 1/20 L
, G01T 1/20 B
Patent cited by the Patent: