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J-GLOBAL ID:201803019021525136
ダンパー体およびダンパー体の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 朔生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016161350
Publication number (International publication number):2018028373
Application date: Aug. 19, 2016
Publication date: Feb. 22, 2018
Summary:
【課題】安価でエネルギー吸収能力の高いダンパー体を提供すること。【解決手段】構造物の骨組を構成する、平行する2本の柱と、その上下に平行する横架材と、からなる接合構造の制振に用いるダンパー体であって、角形鋼管からなる弾塑性変形部を有し、前記角型鋼管は、対向する両側面を前記角形鋼管の軸方向に垂直な方向のせん断力がかかるせん断力作用面とし、前記せん断力作用面と直交する面はそれぞれ、中央部から前記せん断力作用面にむけて漸次断面積が広くなる弾塑性変形面とすることを特徴とする、ダンパー体。【選択図】図1
Claim (excerpt):
構造物の骨組を構成する、平行する2本の柱と、その上下に平行する横架材と、からなる接合構造の制振に用いるダンパー体であって、
角形鋼管からなる弾塑性変形部を有し、
前記角型鋼管は、対向する両側面を前記角形鋼管の軸方向に垂直な方向のせん断力がかかるせん断力作用面とし、前記せん断力作用面と直交する面はそれぞれ、中央部から前記せん断力作用面にむけて漸次断面積が広くなる弾塑性変形面とすることを特徴とする、
ダンパー体。
IPC (3):
F16F 15/02
, E04H 9/02
, F16F 7/12
FI (4):
F16F15/02 L
, E04H9/02 321F
, F16F7/12
, F16F15/02 K
F-Term (28):
2E139AA01
, 2E139AA05
, 2E139AC19
, 2E139BA04
, 2E139BA06
, 2E139BA07
, 2E139BA32
, 2E139BD03
, 2E139BD12
, 2E139BD22
, 2E139BD23
, 2E139BD24
, 3J048AA04
, 3J048AB01
, 3J048AC06
, 3J048BC09
, 3J048DA04
, 3J048EA38
, 3J066AA26
, 3J066BA04
, 3J066BB01
, 3J066BB04
, 3J066BC01
, 3J066BD07
, 3J066BF02
, 3J066BF11
, 3J066BG01
, 3J066BG05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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耐力要素積層耐力壁使用建物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2014-119406
Applicant:大和ハウス工業株式会社
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制振構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2013-144932
Applicant:株式会社住宅構造研究所
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