Pat
J-GLOBAL ID:201503083873326005
制振構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 朔生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013144932
Publication number (International publication number):2015017413
Application date: Jul. 10, 2013
Publication date: Jan. 29, 2015
Summary:
【課題】梁せいや柱の太さが異なる接合構造にも適応でき、施工が容易である、制振構造を提供すること。【解決手段】2本の柱材と、前記柱材の上下に平行する横架材と、によって構成する接合構造の制振構造であって、ダンパー体と、一方の端部を前記柱材に連結し他方の端部を前記ダンパー体に接合するブレース材と、からなる制振部材を有し、前記ダンパー体は、対向する2枚のベース体と、前記ベース体間に配置する複数のフィンと、からなり、前記ブレース材は、前記ダンパー体と接合する側の端部に連結プレートを有し、前記ベース体には高さ方向に並列する複数の横ねじ孔を設け、前記連結プレートには高さ方向に並列する複数の縦ねじ孔を設け、前記ベース体と前記連結プレートを重合し両ねじ孔にボルトを挿通することによって前記ダンパー体と前記ブレース材とを接合することを特徴とする、制振構造。【選択図】図1
Claim (excerpt):
2本の柱材と、前記柱材の上下に平行する横架材と、によって構成する接合構造の制振構造であって、
ダンパー体と、一方の端部を前記柱材に連結し他方の端部を前記ダンパー体に接合するブレース材と、からなる制振部材を有し、
前記ダンパー体は、対向する2枚のベース体と、前記ベース体間に配置する複数のフィンと、からなり、
前記ブレース材は、前記ダンパー体と接合する側の端部に連結プレートを有し、
前記ベース体には高さ方向に並列する複数の横ねじ孔を設け、前記連結プレートには高さ方向に並列する複数の縦ねじ孔を設け、
前記ベース体と前記連結プレートを重合し両ねじ孔にボルトを挿通することによって前記ダンパー体と前記ブレース材とを接合することを特徴とする、
制振構造。
IPC (3):
E04H 9/02
, F16F 15/02
, F16F 7/12
FI (3):
E04H9/02 311
, F16F15/02 Z
, F16F7/12
F-Term (19):
2E139AA01
, 2E139AC04
, 2E139AC22
, 2E139BA06
, 2E139BD13
, 3J048AA07
, 3J048AC06
, 3J048AD05
, 3J048BC09
, 3J048DA03
, 3J048EA38
, 3J066AA01
, 3J066AA26
, 3J066BA03
, 3J066BB04
, 3J066BC03
, 3J066BD07
, 3J066BF01
, 3J066BG08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
建物の制振機構に用いる制振ダンパー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-181370
Applicant:株式会社住宅構造研究所
-
制震ダンパーおよび制震構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-154320
Applicant:住友金属工業株式会社
-
配管用支持金具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-124824
Applicant:丸井産業株式会社
-
棚用筋交及び筋交付棚
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-192000
Applicant:白進産業株式会社
-
建物の壁構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-105097
Applicant:株式会社住宅構造研究所
-
木造建物の補強金物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-068034
Applicant:野島義永
Show all
Return to Previous Page