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J-GLOBAL ID:201903001087899321
非相反伝送線路装置とその測定方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山田 卓二
, 田中 光雄
, 川端 純市
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2014133071
Publication number (International publication number):2015181211
Patent number:6489601
Application date: Jun. 27, 2014
Publication date: Oct. 15, 2015
Claim (excerpt):
【請求項1】 マイクロ波の伝送線路部分と、容量性素子を等価的に含む直列枝の回路と、上記伝送線路部分からそれぞれ分岐して設けられかつ誘導性素子を等価的に含む第1及び第2の並列枝の回路とを有する少なくとも1つの単位セルを、第1と第2のポートの間で縦続接続して構成され、
上記各単位セルの伝送線路部分は、ストリップ導体と、当該ストリップ導体の両側の接地導体とを備えたコプレーナ線路であり、
上記第1の並列枝の回路は、第1の電気長を有する第1のスタブ導体であり、
上記第2の並列枝の回路は、第1の電気長と実質的に同一の電気長を有する第2のスタブ導体である、
順方向の伝搬定数と逆方向の伝搬定数とが互いに異なる非相反伝送線路装置において、
上記各単位セルの伝送線路部分は、上記コプレーナ線路の面と平行でありかつ上記マイクロ波の伝搬方向に対して垂直な横方向の成分を含む方向で、上記コプレーナ線路の面内に外部磁界発生器により外部磁界により磁化され、
上記非相反伝送線路装置は、
上記コプレーナ線路の背面に設けられたフェライト板と、
上記フェライト板と遮蔽金属板との間に背面キャビティ又は上記フェライト板よりも小さい誘電率を有する誘電体を形成するように設けられ、上記フェライト板をカバーする遮蔽金属板とを備えたことを特徴とする非相反伝送線路装置。
IPC (4):
H01P 1/32 ( 200 6.01)
, H01Q 3/24 ( 200 6.01)
, H01Q 13/20 ( 200 6.01)
, H01P 1/11 ( 200 6.01)
FI (4):
H01P 1/32
, H01Q 3/24
, H01Q 13/20
, H01P 1/11 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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アレーアンテナ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-229955
Applicant:株式会社豊田中央研究所
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特公昭33-007561
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磁性薄膜多層電極、高周波伝送線路、高周波共振器及び高周波デバイス
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-239512
Applicant:株式会社村田製作所
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