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J-GLOBAL ID：201903007170856527
演者動作・音声と観客動作・音声との類似度による情報伝達場の演出装置並びに演出方法。
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2018084602
Publication number (International publication number)：2019080899
Application date： Apr. 25, 2018
Publication date： May. 30, 2019
Summary：
【課題】演者及び観客双方が体感する演者のひとりと観客のひとりとの一体感をより強め、さらなる芸術的愉悦または(共感による)思想や意見の一致、連帯を強化するために役立てる工学的システムを提供する。【解決手段】演者のひとりと観客のひとりとの個別的な情報伝達を、演者側に動作と音声センサーと"モダリティ"を変換する変換手段、選択的受信手段で受信された伝達情報シグナル特徴データにもとづいて物理作動手段と共感認知信号発信手段の物理的作動と共感認知信号発信を制御する手段を配した観客のひとりが所持する応援グッズによるシステムで実現。さらに演者側にも物理作動手段を配して、双方向アイドル応援システムとして提案した。また、演者・観客の動作・音声の類似度を利用した演出方法を提案した。【選択図】図27
Claim (excerpt)：
複数人の演者(P(i) i=1,2,・・)が複数人の観客(A(j) j=1,2,・・)に対して情報伝達する場において、下記[bc1]から[bc3]を具備し、複数人の演者(P(i) i=1,2,・・)の動作又は音声と複数人の観客(A(j) j=1,2,・・)との動作又は音声との類似度を計算する装置。
[bc1] 前記の演者(P(i) i=1,2,・・)の動作又は音声を検知する手段。
[bc2] 前記の観客(A(j) j=1,2,・・)の動作又は音声を検知する手段。
[bc3] 前記[bc1]の手段によって得られる演者の動作又は音声の検知データ、及び、前記[bc2]の手段によって得られる観客の動作又は音声の検知データにもとづいて演者の動作又は音声と観客の動作又は音声との類似の程度を示す類似度の値を計算する、類似度計算手段。
IPC (2)：
FI (2)：
Patent cited by the Patent：
Article cited by the Patent：
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