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J-GLOBAL ID：201903009050777839

空気調和機

Inventor：
多田 修平

About 多田 修平

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森 隼人

About 森 隼人

, 
内藤 宏治

About 内藤 宏治


Applicant, Patent owner：
日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社

About 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社


Agent (1)： 特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2017137844
Publication number (International publication number)：2019020021
Application date： Jul. 14, 2017
Publication date： Feb. 07, 2019
Summary：
【課題】複数の室内機の配置状態を迅速かつ正確に把握してこれらを一体的に制御することが可能な空気調和機の提供を目的とする。【解決手段】本発明の空気調和機1は、複数の室内機111〜118を備えている空気調和機であって、複数の室内機111〜118のそれぞれは、波を発する発生手段と波を検出する検出手段とを有し、一つの室内機の発生手段が発した波を他の室内機の検出手段が検出するか否かにより、一つの室内機と他の室内機のそれぞれとが同一の室内A1に存在するか否かを判定する判定手段と、一つの室内機および他の室内機のうちの少なくとも1の室内機が同一の室内A1に存在すると判定されたとき、一つの室内機と同一の室内に存在すると判定された他の室内機それぞれとの各距離Xmnを算出する位置情報取得手段と、算出された各距離Xmnに基づき、複数の室内機111〜118を一体的に制御する制御手段とを備えていることを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
空調された空気を吹き出す複数の室内機を備えている空気調和機であって、 前記複数の室内機のそれぞれは、所定の振動数の波を発する発生手段と前記所定の振動数の波を検出する検出手段とを有し、 前記複数の室内機のうちの一つの室内機の前記発生手段が発した波を前記複数の室内機のうちの前記一つの室内機以外の室内機の前記検出手段が検出するか否かにより、前記一つの室内機と前記一つの室内機以外の室内機のそれぞれとが同一の室内に存在するか否かを判定する判定手段と、 前記一つの室内機および前記一つの室内機以外の室内機のうちの少なくとも1の室内機が同一の室内に存在すると判定されたとき、前記一つの室内機と同一の室内に存在すると判定された前記一つの室内機以外の室内機それぞれとの各距離を算出する位置情報取得手段と、 算出された前記各距離に基づき、前記複数の室内機を一体的に制御する制御手段とを備えていることを特徴とする空気調和機。
IPC (7)：
F24F 11/46 ,  F24F 11/49 ,  F24F 11/88 ,  F24F 11/89 ,  F24F 11/54 ,  F24F 11/57 ,  F24F 11/58
FI (3)：
F24F11/02 102T ,  F24F11/02 103A ,  F24F11/02 103C
F-Term (15)：
3L260AA04 ,  3L260AA08 ,  3L260AB03 ,  3L260BA42 ,  3L260BA49 ,  3L260BA64 ,  3L260CA29 ,  3L260CB86 ,  3L260DA15 ,  3L260EA09 ,  3L260HA01 ,  3L260HA06 ,  3L260JA03 ,  3L260JA20 ,  3L260JA23
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (9)
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