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J-GLOBAL ID:201903012132789429

増振器、および振動発電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 永井 冬紀 ,  池田 恵一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018053036
Publication number (International publication number):2019163744
Application date: Mar. 20, 2018
Publication date: Sep. 26, 2019
Summary:
【課題】振動発電素子を使用して環境振動から発電を行う場合、環境振動の振幅が小さいと、十分な発電を行うことができないという課題があった。【解決手段】第1方向の振動を増幅する増振器は、作用部2および支持部3を有し、支持部3を介して被設置物50,50aに支持されている振動部材1と、振動部材1に設けられた錘部6と、一端が錘部6に連結され錘部6を被設置物50,50aに対して弾性支持する弾性部材8とを備え、錘部6を通り第1方向に延びる直線RLと支持部3を通り第1方向に垂直な平面RSとの交点CPと作用部2との間の距離L1が、交点CPと支持部3との間の距離L2よりも長い。【選択図】図1
Claim (excerpt):
第1方向の振動を増幅する増振器であって、 作用部および支持部を有し、前記支持部を介して被設置物に支持されている振動部材と、 前記振動部材に設けられた錘部と、 一端が前記錘部に連結され、前記錘部を前記被設置物に対して弾性支持する弾性部材と、 を備え、 前記錘部を通り前記第1方向に延びる直線と前記支持部を通り前記第1方向に垂直な平面との交点と前記作用部との間の距離が、前記交点と前記支持部との間の距離よりも長い、 増振器。
IPC (3):
F03G 7/00 ,  H02N 1/00 ,  F03G 7/08
FI (3):
F03G7/00 A ,  H02N1/00 ,  F03G7/08 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 発電機構及びセンサー
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2013-268466   Applicant:株式会社京三製作所
  • 振動発電素子およびそれを用いた振動発電装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2012-034211   Applicant:パナソニック株式会社
  • 発電装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2012-259856   Applicant:富士通株式会社
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